@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

白虎隊と二本松少年隊―幕末維新を駆け抜けた若獅子たち /星亮一・著

2007-04-30 | 【読書】歴史
会津藩は負ける戦を強いられたわけで、戦後の生活もおしなべて悲惨だった。しかし、白虎隊の人々は会津藩の選択を悔やんだりせず、誇りを持って生き続けた。会津藩の見事さはまさにその一点にあると思う。多くの人々が飯盛山を訪ね、白虎隊の墓前に焼香するのも、己を犠牲にした崇高な魂に感動を覚えるからである。 少年隊士たちの心意気と慟哭を迫真の筆致で描き切る。 . . . 本文を読む

ナイト・ソングス/シンデレラ

2007-04-29 | 【音楽】80’s/産業ロック
1. ナイト・ソングス 2. シェイク・ミー 3. ノーバディズ・フール 4. ナッシン・フォー・ナッシン 5. ワンス・アラウンド・ザ・ライド 6. ヘル・オン・ホイールズ 7. サムバディ・セイブ・ミー 8. イン・フロム・ジ・アウトサイド 9. プッシュ,プッシュ 10. バック・ホーム・アゲイン 11. イン・フロム・ジ・アウトサイド(ライブ・バージョン) デヴュー . . . 本文を読む

センゴク外伝

2007-04-29 | 【コミックス】歴史モノ
何気に立ち読みした別冊ヤンマガに連載されていた「センゴク外伝~桶狭間戦記」。この作者は自分の好みのツボを常に題材にしてくれるので、「センゴク」単行本はチェックしてますが、雑誌は見落としていました。 その外伝ですが、戦国大名の3大バカボン(あとの二人は朝倉義景と斉藤龍興)と云われ、白粉とお歯黒塗った騎乗もできない無能なデブキャラ(の筈の)、あの「今川義元」が物凄いことに(笑) もともと「海道一の . . . 本文を読む

再来年の大河ドラマの主人公

2007-04-28 | 【歴史】戦国
再来年のNHK大河ドラマは異色の武将・直江兼続が主人公(サンケイスポーツ) - goo ニュース 数年前の新潟旅行の際、この原作本を売っていたコーナーの脇で「直江兼継を大河ドラマの主人公に!」という署名活動をしていた。その活動が実った訳でまずは目出度い。 今回の「武田信玄」でも実際の主人公は山本勘助になってるし、大河もマンネリ化を打破するためにあれこれ考えてるようだ。 実際、この直江兼継も面 . . . 本文を読む

うどんと寿司

2007-04-26 | Weblog
海外旅行から帰ってきたら食べたくなる物ランキング(gooランキング) - goo ニュース 黄金週間中に海外旅行いける人たち、良いですね~。 自分が海外から帰ってきた時には、大抵食生活の変化でお腹がポンポンになってるんですが、それでも上記の2品は即食べてましたね。 インスタントは海外でも食べてるんですが、やっぱり生がイイ。 . . . 本文を読む

ローランド・ボック

2007-04-26 | プロレス
かつてアントニオ猪木を「世界最強」と信じていた頃(笑)、ソノ本人をコテンパンに叩きのめしたプロレスラー。「シュッツトガルトの惨劇」といわれた、猪木の欧州遠征の試合でのことだ。 ネットもない当時、ただでさえ情報が少ない欧州のプロレス界、このボックって何者?!な不気味さがもの凄く印象的だった。 いわゆる漫画によく出てくる設定の「地下の闇格闘技」。ここの登場人物のような存在感。一目で「堅気じゃねーよ . . . 本文を読む