遼クン取材のTBSカート暴走、観客4人はねる
29日午前10時20分頃、男子ゴルフツアー「カシオワールドオープン」開催中の高知県芸西村のKochi黒潮カントリークラブの2番ホール付近で、石川遼選手らを取材していたTBSクルーの乗ったカートが、近くにいたギャラリーの女性4人をはねた。
うち1人がカートの下敷きになったまま約10メートル引きずられ、顔などにけがを負って、高知市内の病院に運ばれた。安芸署が、業務上過失傷害の疑いで関係者から事情を聞いている。
大会関係者らによると、現場は、コース脇のアスファルト舗装された急な下り坂。カートは、賞金王争いを繰り広げている石川、片山晋呉両選手らの首位グループに同行し、数百人のギャラリーといっしょにホールを移動していた。 . . . 本文を読む
この話、取材が入るずっと前から地元住民では話題になってたそうです。「カモシカの見間違い」や「越冬は不可能」との学術的な否定意見はあっても、自分は地元の住民がそもそも間違えることはないと思う。
それじゃこの生き物はもしかするとカンガルー型の新UMA?。30年前ならヒバゴン騒動のようになってるところだが、「仮に生息していたとしても、そっとしてあげてほしい」という意見が地元でも多数を占めてるそう。自分 . . . 本文を読む
アルバム「ザ・パワー・ステーション」より~
>デュラン・デュランのジョン・テイラーとアンディ・テイラー、シックのトニー・トンプソン、そしてロバート・パーマーが集結したプロジェクト。
当時、このレビューだけで聴いてみたアルバムですが、この出だしの1曲目にやられましたね。
音楽的な評価がジ●ニーズ並みだったデュラン2のアンディが見事なギターを奏でるのにも驚きましたが、この曲はイントロの「ドッドッ . . . 本文を読む
アルバム「ベスト・オブ・ベリンダ・カーライル」より~
”元ゴーゴーズ”(←このグループ名も時代感じる)という形容詞がいらないソロとして成功した彼女。実際自分はグループ時代は知りません。
彼女最大のヒットといえるこの曲は、彼女の声質とキャッチーなメロディが絶妙にマッチしてます。今でもドライブにかかるとテンション上がりますね。 . . . 本文を読む
説明不要な日本の特撮映画の金字塔。感想は山ほど見たり聞いたりしてたけど、実は一度も全編通してみたことがない。
そこで、最近流行の格安DVDを買って見たんですけど、やっぱり昭和29年公開されただけに随所に「実際の戦争」の雰囲気がぷんぷん漂う作りですね。
東京上陸のゴジラ迎撃のシーンでは、B29に空襲されたように逃げ惑う避難民など、まるで米軍を迎え撃つ戦時下体制のごとく緊迫感にあふれてた。
自分 . . . 本文を読む
遠山郷とは、長野県の最南端の南信濃・上村地方にあり、その山深さから「日本三大秘境のひとつ」と言われてるそうです。今日はそこの日帰り温泉施設へ行ってきました。
入口にある銅像は、この地域の”神楽舞(かぐらまい)”で、国の重要無形民俗文化財に指定されている「遠山霜月祭」にちなんだもので、この場所は源泉の泉飲場にもなっている。
温泉施設の感想は普通に町おこし的なものだけど、予想外だったのはお湯の良さ . . . 本文を読む
アルバム「哀しみの色の街」より~
このEBTGの音楽はどこにジャンル分けするか迷う。アコースティックからジャズ、ハウス、AORまで属性が多すぎ。ホント独特の存在感を持つユニットです。
このアルバムではハウス系の打ち込みサウンドだけど、全曲聞き終わると「ああやっぱり彼らだなあ」と思っちゃいますね。トレイシー・ソーンの声質というか歌い方は、後年に多くのフォロワーを生んだんじゃないかな?。
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>海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401
>アメリカ、ハワイ州オアフ島沖の海底で60年にわたり静かに眠りについていた旧日本海軍の攻撃型潜水艦、伊号第四〇一潜水艦(伊401)。海洋考古学者の調査チームによると、これ以外にもパール・ハーバー(真珠湾)近海で2隻の潜水艦が発見されたという。
沈没船の探索って結構頻繁に行われてるような気が。なんだかんだで自分もニュース見入ってしまうし。
一応解説する . . . 本文を読む
「センゴク天正記」の連載も好調なようで、こういう解説本というかファンブック(?)も販売されてた。
作品は(史実に忠実化と言うと評価分かれると思うけど)エンターティメントとして見るならとても面白いので長く続いて欲しい連載ではあるけど、個人的にセンゴクが主人公というのが唯一引っかかるんだよなあ。。。
最近本編では、小物感漂う嫌味な軍師2人が頻繁に登場してるけど、こいつらに”戸次川の戦い”での全責任 . . . 本文を読む
”闘牛”という難しくて一般ウケしそうもない題材で連載してくれた(作者と編集部の)心意気にまず拍手。
作中では”徳之島”ではなく架空の島名になってたが、何か問題でもあったかな?多くの人に闘牛の魅力を知って欲しい反面、「ちょっと一言」な動物アイゴの人達が出てきても白けるし。 . . . 本文を読む