「間違いだらけのクルマ選び」。もう30年?ぐらい続いているロングセラー。しかしこのたび「最終版」が出た。この最終版も、「総集編」とした方が良かったんじゃないかな。筆力が年々落ちているような感じを受けるし。さしもの御大もそろそろご隠居する気だろうか?
この著者、好き嫌いがはっきり分かれるタイプの作家で、読者によっては蛇蠍のごとく毛嫌いしてる人もいるようです。
特にマツダについては、例の「クロノス . . . 本文を読む
東洋の寂れたバーの片隅で、過去幾たりもの歴史学者を悩ませてきた謎がいともあっさり解明されてしまうとは。在野の研究家以上には見えない宮田六郎が、本職の静香を向こうに廻して一歩も引かないどころか、相手から得たばかりのデータを基に連夜の歴史バトルで勝利を収めていく。宮田の説に耳を傾けながら、歴史に興味を持ち始めた若い頃のようにワクワクするジョゼフであった。
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カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。初顔合わせとなったその日、「ブッダは悟りなんか開いてない」という宮田の爆弾発言を契機に歴史談義が始まった…。回を追うごとに話は熱を帯び、バーテンダーの松永も教科書を読んで予備知識を蓄えつつ、彼らの論戦を心待ちにする。ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活―を俎上に載せ、歴史の常識にコペルニクス的転回を迫る、大胆不敵かつ奇想天外なデビュー作品集。
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「ビフォーアフター」アスベストで終止符 (日刊スポーツ) - goo ニュース
いかにもお涙頂戴的な演出が鼻につくときもあった番組だが、リフォームには興味があるため割と見ていた。現在、実家に高齢者と同居中のため参考になればなあ、と。
その番組の打ち切り理由が「建物改築の際、アスベスト除去に時間とコストが掛かりすぎるため」とは。古い家になればなるほど、どこにアスベストが使用されているか判らんとい . . . 本文を読む
タイトルの意味。プロレスに詳しい人ならピンとくるだろう。相手はムルアカ。偶然居合わせましたあ?とっても白々しい。
昔、アントニオ猪木をタイガー・ジェット・シンが伊勢丹前で襲撃した「事件」を連想した人はたくさん居るのでは?
この「事件」が猪木がプロモーターとして興行を盛り上げるためにヤラセたことは今では周知の事実。
プロレスは純粋な格闘技でないが、かといっても八百長試合をしてるわけでもない。も . . . 本文を読む
TVのCMで「スーパースターになってやるといったら、みんな笑ったけど」とかいう出だしの台詞だったような?「フラッシュ・ダンス」の様にダンサーたちが踊っているシーンが軽快なリズムのBGMとともに流れる。
84年にTDK(だったっけ?)のCMから大ヒットとなった「オーバーナイト・サクセス」という曲。カセットテープにダビングしてホントにテープが擦り切れる位よく聞いていた。
CM内容はブロードウェイの . . . 本文を読む
>週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中の人気コミック「デスノート」が、俳優の藤原竜也(23)主演で実写映画化されることが24日、分かった。同作は、名前を書き込むだけで人を殺せるノートを手にした高校生と、彼を捕まえようとする人々の戦いを描いたサスペンス。
>ライトは、殺人は悪と分かりながらも、“良い社会を創るためには、悪人は死ぬべき”と凶悪犯を裁いていく強い信念の持ち主で、そのクールで美形で知的なキ . . . 本文を読む
遂に逮捕されてしまいました。持ち上げてたマスコミと自民党の手のヒラ返しっぷりは傍から見てて、見事というか笑えるというか。しかしずい分と素早い地検の動き。相手が政治家でないと強気だね。堀江も首がヤバイことを薄々感じていたから政治家になろうとしたんだろうか?既存ルールをぶち壊そうと時の権力者たちに喧嘩を吹っかけるなら脇が甘すぎたとしかいえません。証券取引法に違反なんて犯罪なのは当然。そんな攻撃の口実を . . . 本文を読む
TBSのトリノ五輪放送のテーマ曲に小田和正(58)の「まっ白」が決まった。同局五輪キャスターを務めるSMAP中居正広(33)がアーティストとして小田を尊敬していることから白羽の矢が立ち、小田が04年2月に同局のドラマの主題歌としてリリースした曲が五輪の舞台で復活。トリノと中居を盛り上げる。
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岐阜県岩村町にある全国でも有数の山城跡。ここは戦国時代の女城主(信長の叔母さん)が治めていたことで有名。文字通りの山城で頂上からの眺めはかなりな絶景。ただしまともに正面の石段を登るとかなりの重労働となるので、登城するときは手抜きして裏口の自動車道路を通って(これが山頂まで続いているのだ)登頂、城跡を見物している。
岩村城の城下街は江戸時代からの旧家がずらりと軒をならべていて、そしてメジャーな観光 . . . 本文を読む