1. ワインの匂い
2. 夏の終り
3. 私の願い
4. 生まれ来る子供たちのために
5. 君住む街へ
6. my home town
7. キラキラ
8. 言葉にできない
9. 秋の気配
10. たしかなこと
11. Yes-No
12. 「ラブ・ストーリーは突然に」
. . . 本文を読む
人気小説のTVドラマのサントラ。興味をひかれたのは、ぷろぢゅーさー鈴木がア・カペラのコーラスを全面に押し出した造りをしているところ。やっぱり彼はこういうコーラス・ワークをさせると、そんじょそこらのアレンジャーに勝るとも劣らない仕事をするんだよなあ。 . . . 本文を読む
久々にメジャーレーベルからの販売ということで、作詞家にも松本一起や松井五郎を起用。その結果か、ここ最近の彼のアルバムの中では一番上出来だなという印象。(やっぱりこの人作詞のセンスがちょっとね・・)。ちなみに、一番イイなと思ったのがボーナストラックのインスト曲(フュージョンぽいギターサウンド)だったりして。 . . . 本文を読む
古本を整理して見つけた。インターネットが普及する前は、一般人がミュージシャンの情報を知ろうとしたら音楽雑誌を買うしかない。雑誌とコンサート会場でのパンフ以外での情報を得ようとして、ファンはこの手の本を競って買い漁った。自分も含めて。そういや、この人が出した別の著書の影響でハウンド・ドッグを聞くようになったんだっけ。
ところでこの女史は、今でもオフコースの元メンバーのコンサートに行ってるのだろうか . . . 本文を読む
クリスマスのスタンダードソングをカヴァーした他にオリジナルの1曲(おやすみマイラブ)を収録したアルバム。
原曲がよく知られている分、それを歌う鈴木のヴォーカルの上手さがよく判ります。やっぱりこの人は作詞を外注した方がいいんじゃないかあ・・・? . . . 本文を読む
タイトルのオフコース時代のカヴァー曲を含むミニ・アルバム。小田和正がピアノ演奏のみで参加しているんだが、解散後の元メンバーとのコラボはこれが初めて(どんな心境の変化がお互いに有ったのか、気になるところだが)
その辺の事情はともかく、楽曲自体は生音の弾き語りを中心にしっとりしたバラードに仕上がってます。このタイトル曲も良いけど、「街」というソロ作品の方が印象に残った。今の季節に似合うBGMになり . . . 本文を読む
アルバム「Sometime Somewhere」より~
例の駄作映画のサントラとして発表されたためか、コアなファンでも評価がイマイチ(?)のアルバムなのかも知れないが、この曲だけはリピート演奏で聴きこんだ。
「ラヴ突」以降のアマアマな男女のストーリーではなく、「かつて袂を分れた同士に対するメッセージ」だと聴こえる歌詞は、やはり「彼」に向けてなのか・・と想像できる。(まあもっとも . . . 本文を読む
1. Wrapped Woman-風 are you-
2. アウシュビッツの雨
3. エゴンシーレの夜
4. 月のイマージュ
5. 水の中の磁石
6. ニュース
7. Summertime in Italy
8. 波音だけは消さないで
9. 普通のオフィスレディ
10. ジャニスは死んだ
. . . 本文を読む
1. 愛を止めないで(岡本真夜)
2. I LOVE YOU(米倉利紀)
3. 秋の気配(山口由子)
4. 時に愛は(スクーデリア・エレクトロ)
5. さよなら(小谷美紗子)
6. YES-YES-YES(中西圭三)
7. 言葉にできない(辛島美登里)
8. ひとりで生きてゆければ(SALT&SUGAR)
9. 夏の終り(矢野顕子)
10. 愛の唄(小田和正)
「リスペクトと言ってもどこまで本 . . . 本文を読む
1. 思いのままに
2. 恋を抱きしめよう
3. その時はじめて
4. 歴史は夜つくられる
5. 愛を止めないで
6. SAVE THE LOVE
7. 汐風のなかで
8. 愛あるところへ
9. 生まれ来る子供たちのために~「いつもいつも」
アルバム表紙を見た第一感想が「ナニコレ?」だったアルバムですw(別にこの3人に含むところはないんだけどさ。)
アルバム自体は今更自分が評論 . . . 本文を読む