@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

ハートにファイア/ビリー・ジョエル

2006-11-30 | 【音楽】80’s/産業ロック
聞くと元気になる一曲。いわずとしれた”ピアノ・マン”B・ジョエルの有名曲。 この人のピアノ弾き語りでしみじみ聞くバラードもいいですが、自分は”アップ・タウン・ガール”やこの曲のように弾けてるテンポの曲の方が好みです。 この曲が収録されたアルバム”ストーム・フロント”(89年)は、全体的にそこはかとなく80’sを思わせる音作りでした。これはプロデューサーに、フォリナーのミック・ジョーンズを起用し . . . 本文を読む

シドニー湾攻撃の旧日本軍特殊潜航艇を発見

2006-11-27 | ミリタリー
昨年報道されたニュースは誤報で、今回は間違いないとのこと。 かつて大戦中は海軍葬で潜航艇乗員を弔ったオーストラリアだが、今回の潜航艇は実際に被害をだした艇だから、今回も同じように取り扱うのだろうか? 実際にオーストラリア内に遺族もいるだろうし、安易に”60年前のことだから細かいこと言わなくてもいいじゃん”・・・とは言えんよなあ。 それら政治的な話はともかく、日本の遺族としては早急に引揚げて欲 . . . 本文を読む

マニア・コバ/小林靖宏

2006-11-27 | 【音楽】ヒーリング系
(曲目) 1. デジャ・ヴがにげる頃 2. まぶしくて,夏の君 3. 西風にゆれるフローラ 4. 遠くなる街 5. インナモラーティ~恋人たち 6. ハートにご用心 7. イレーネ 8. タンゴ~眠らない夜のために 9. 夢の国 10. 花市場 11. ゆがんだ時計 12. 僕が鬼 13. 真夜中の太陽 14. 外は雪 15. ルナ・ピエナ . . . 本文を読む

とうえい温泉

2006-11-25 | 温泉
前に書いた「花祭り」の里でもある、奥三河の東栄町というところにある日帰り温泉施設。 何もない(失礼)山郷の中に、突然近代的な設備を備えた建物が現れた感じ。いかにも”掘って作った”感がありあり。実は自分は本来こういう人造温泉は、その雰囲気が苦手なのだ。 但し、ここの温泉はその他沢山の三河地方の人造温泉施設と一線を画すところがある。それは全国でも少ない「療養泉」として分類されていること。 >療養 . . . 本文を読む

身を捨ててこそ浮ぶせもあれ

2006-11-25 | Weblog
今巷で話題になってる銚子電鉄の再建策。 この電鉄会社のHPに出された文面は、文字通り、恥じも外聞もなく己の悲惨な現状をさらけ出し、そのうえで援助を求める内容だった。 「もうなりふりかまっていられない、なんでもしないと我々はお終いなんです」という切迫した状況。 なれども「お金が足りないんで倒産しそうです」で、寄付金や募金を頼るではなく、あくまで自分たちの企業努力で収益をあげようとしている。 . . . 本文を読む

90年前のドイツUボート2隻の残骸を発見=中に艦長の遺骸も

2006-11-25 | ミリタリー
第二次ではなく、第一次大戦時のUボートってとこが凄い。90年前だよ。遺骸が判別できたというのも不思議。空気の残った部屋にでも閉じ込められていたんでしょうかね(・・・怖い想像になってしまった。) ------------------------------------------- >第1次世界大戦で猛威をふるったドイツ軍のUボート2隻の残骸が、英スコットランド沖のオークニー諸島で発見された。うち . . . 本文を読む

湯の島温泉

2006-11-24 | 温泉
かつて”日本最少のミニ村”だった旧・富山村(現在は豊根村に併合) そこにも村おこしとして掘削された温泉があり。文字通り奥三河のかくれ湯です。 なんせ名古屋から片道軽く4時間はかかる距離では、日帰り入浴客なんて皆無。大体は佐久間ダムの釣り客か、物好きな温泉マニアしか立ち寄りません。 そのかわり時間帯に恵まれれば、掛け流しの露天風呂を貸切状態で浸かれるし、廻りは見渡す限りの大自然に囲まれ、心身と . . . 本文を読む

花祭り

2006-11-24 | 民俗/祭
室町・鎌倉時代に奥三河にもたらされ、村内では5ヶ所に現存する霜月神楽。日本中の神々を祭場に招いて湯を捧げ、釜の周りで神楽を舞って悪霊祓除、五穀豊穣を祈ります。  子供たちが愛らしく舞う 「花の舞」、巨大な面形の鬼が鉞をかざして舞う 「山見鬼」 「榊鬼」 など、さまざまな舞が、夜を徹して行われます。 . . . 本文を読む

デヴィッド・バーン

2006-11-22 | 【音楽】ロック/POP
トーキング・ヘッズを率いていたデヴィッド・バーンのソロ作品は、商業的な成功には恵まれていないが、その内容は以前同様とにかく実験的だ。エスニックなリズムに対する執着心(たとえばサンバのリズムが応用された89年リリースの『レイ・モモ』など)、神経質な悲鳴からクールでソウルっぽい低音へいたるヴォーカルや、冒険心に富んだ楽器使用と絶妙に絡まりあった作品は批評家から高い評価を得ている。81年にブライアン・イーノと共作した『ブッシュ・オブ・ゴースト』から、ベルギーのダンス集団アルティマ・ヴェズのためにプロデュースしたサウンドトラック的作品『イン・スパイト・オブ・ウィッシング・アンド・ウォンティング』に至るまで、批評性においては大成功を収めてきたと言ってもいいだろう。 . . . 本文を読む