@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

GW旅行~湯郷温泉

2006-04-30 | 温泉
GW旅行で岡山県へ。域内の史跡をぶらりと見て廻ったあとそのまま温泉街へと直行。 宿泊したのは湯郷温泉の「にしき園」。泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉で消化器病や神経痛などに効能を発揮するほか、美肌作りの湯としても知られており女性に人気の温泉地。ホントに周りには何もないが、小ぢんまりした田舎の集落でひなびた風情が(自分的には)ここちよい。 GM旅行であるので、温泉以外は無くてもいい、という個 . . . 本文を読む

GW旅行~岡山県の城跡

2006-04-30 | 【歴史】戦国
■常山城跡 知る人ぞ知る?戦国時代の悲劇「常山女軍」の最後の地である。本で読んで以来一度行って見たかった所だ。登山口という看板が立っているところからクルマで頂上をめざしたが、途中町の墓地になっているところまでは道も拡幅されているが、それ以上は軽自動車が通行できるぐらいの狭い道。 あと結構びびるのが道沿いにある地蔵様の数。半端ではない。女軍以外にも戦国の悲劇は数知れずあるのだろうか。夜中の肝試し . . . 本文を読む

GW旅行~鞆の浦の旧街散策。

2006-04-30 | 歴史/史跡
ホテルを出た後、午前中は鞆の浦の古い街並みを散策。道はとても狭く、人がすれ違うのやっとな道もあるが、古きよき日本の街並みといった建物が随所に残り、とても和む。 その街並みで一番目立つのが「旧・大田家住宅」。 明治維新前に、三条実美ら7人の公家は、会津・薩摩などの公式合体派に追われ、長州を頼って都落ちしたいわゆる「七卿落」の舞台となった場所でもあり、またここは旧「保命酒屋」として、当地に君臨した . . . 本文を読む

GW旅行~鞆の浦温泉

2006-04-29 | 温泉
大三島から再びしまなみ街道を帰り、広島の福山市にある「鞆の浦温泉」へ。ここが今晩のお宿。 ここは02年に開湯したという、別名「福山市が隠していた名湯」だそうな。泉質は単純弱放射能冷鉱泉。 仙酔島や弁天島など目前に広がる美しい光景が自慢で、瀬戸内海の交易の中心として、また「保命酒」という養命酒の元祖という酒の産地として、昔は相当栄えた土地だ。 ここでの宿泊先は、「鞆シーサイドホテル」というとこ . . . 本文を読む

GW旅行~多々羅温泉

2006-04-29 | 温泉
しまなみ街道をひた走って大三島へ到着したあとに、最近出来た温泉施設があるので寄ってみた。それが多々羅温泉。 しまなみ海道の大三島ICで降り、しばらく走って左折するとみかん畑の中にある。 地元住民の集会場も兼ねているのだろうか?こじんまりとした、のどかな田舎の温泉だ。 湯船も狭く10人前後で満杯になってしまうのでは。ただし建物はドームのような天井が凄く高く、開放感はある。 湯質はラドンを含む . . . 本文を読む

古橋懐古館

2006-04-22 | 歴史/史跡
古橋家6代古橋源六郎暉皃は国学に傾倒し、文久3年江戸に上って平田鉄胤の門に入ったが、これを機として維新志士や国学者、儒学者、経世家などの書画を購入した。これを7代義真がうけつぎ、一貫した思想をもち、生涯をかけて収集、殊に明治の維新期にその質量をともに深め、8代道紀またこれを継承し、いつしか一大コレクションとなった。 財団法人古橋台は昭和33年義真の50年祭を記念して懐古館を建設しこれが一部を展示したが、非公開であったので、明治維新100年を記念し、これを拡張公開して各方面の要請に応え、更に昭和46年旧酒倉を改造してその一環とし、書画に加えて陶器、漆器、その他民具などを併せ展示するに至った。1.2.3号館より成り、その延面積は約2,OOO㎡である。 本館は他の美術館とはその趣を異にし、混迷期に挺身して新時代を拓いた先覚、先哲の遺墨の殿堂であるから、これらの遺墨を通じてその人格に接し、心を新たにせられる、ならば幸甚である。 . . . 本文を読む

阪急、阪神を買収へ?

2006-04-14 | Weblog
阪急、阪神株取得を検討 村上ファンドと交渉か (産経新聞) - goo ニュース かつてブレーブスを手放したが、タイガースなら欲しい?まあ、最近電鉄会社も経営環境が厳しいらしいからここらで再編という話がボチボチ表面化し始めたということか。 それにしても村上ファンド、松坂屋といい、優良不動産からみの話には必ず一口も二口も噛んで来るなあ。 . . . 本文を読む

「王様の仕立て屋」第9巻

2006-04-14 | 【コミックス】
贔屓の漫画を漫喫で読む。スーパージャンプ本誌も読んでみたが、第10回手塚治虫文化賞、最終選考ノミネートされてるとは、結構売れているのだろうか。  主人公は、イタリアはナポリ在住の日本人の仕立て職人、オリベ・ユウ。彼がウンチクを語りながら天才的な服飾の才を発揮して、いろんな事件・問題を解決していく、いわゆる「美味しんぼ」系のストーリー。 正直いって作者の画力の才は低いです。下手ながら比較的 . . . 本文を読む

シンガポール人が探した「秘伝書」あった

2006-04-13 | Weblog
 シンガポール人一行が「秘伝書」を持つ日本人空手家を捜して青森県内をさまよっていた件で、同県平内町の武道家・福田祥圓(しょうえん)さん(61)が「自分のことではないか」と名乗り出ていたことが12日、分かった。一行は父親の遺言で、わずかなキーワードを頼りに空手家を捜し回り、白神山地で遭難する騒ぎも起こしていた。福田さんは「北拳派中国空拳法道」の武道家で、かつて父親とみられるシンガポール人に教えたことがあるという。 一行が、空手家捜しのキーワードに挙げていたのは「ソーマ」「秘伝書」「人里離れた道場」「65歳」など。福田さんは空手家ではないが、青森県五戸町の山中に道場を持ち、年齢は61歳。気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道の極意が記された「秘伝書」も持っており、多くのキーワードが合致した。「ソーマ」についても「シュイさんに、ブラジルに渡った相馬さんという強い武術家の話をしたが、地名と勘違いしたのでは」と話した。一行は旧相馬村(現弘前市)を中心に捜していた。  一行が「譲り受けたい」としていた秘伝書は、福田さんが中国福建省で修行した際に師範から授かったもので「譲ることはできない」という。代わりに「亡くなったシュイさんに空拳法道の認定書を贈りたいと申し出たところ、ご家族も快諾してくれた」といい、14日に青森市内で認定式を行う。 . . . 本文を読む

3月24日、朝ズバで

2006-04-07 | Weblog
まあ事ここまできましたらね、在日の北朝鮮系の人たち、日本でこれからも生まれたり子供を育てたり孫を育てたりしたいんだったらば 日本で正当に生活できるように自分たちで自浄作用を起こすべきでしょ、あなた方が。 必ず出てくるのが在日北朝鮮系の人たちですよ。日本にいる、日本で生活して、日本で子供たちを育てて日本で生きているんだったら もう少し もう少し日本という国を愛してください。もう少し、もう少し立派な解決策を早く導き出してくださいよ。はっきりいってそう言いたいです。もうぐゃぐちゃいってないで!今日はね。 . . . 本文を読む