元トトのボビー・キンボールと、元サバイバーのジミ・ジェイミソン。80’を代表する2大バンドのヴォーカリストだった2人のユニット。懐かしさ半分と期待半分で購入したけど、アルバムのイメージはAORというより、どっちかと言うとサバイバーの様なメロディアス・ロックかな?。まあこちらの音も嫌いじゃありませんし。なによりソングライターとして、リチャード・ペイジやランディ・グッドラムが参加してるので . . . 本文を読む
1980年に録音されたマーク・ジョーダン黄金期のライヴ・アルバムに、当時未発表だった<TATOOED LADY>のライヴ・テイクを日本盤のみボーナス追加収録(プラス1)した最新デジタル・リマスター盤。
ジェイ・グレイドン・プロデュースでAORの名盤「ブルーデザート」で(マニア的には)超有名な彼ですが、AOR系ミュージシャンにありがちなスタジオ演奏は良くてもライブ・パフォーマンスがイマ . . . 本文を読む
久しぶりの新譜購入です。結構前に出た作品ですが、今まで購入を躊躇してたんですよね。なにせこの、お二人のコンビですから。
で、感想はというと、ちょっと期待はずれというか、ここの力量は文句なしだけど、科学反応が起きず化合物になりきれない混合物のままというか。。
期待が大きすぎる分、評価が低くなってしまう一枚ノヨウデス。。 . . . 本文を読む
01 / ホワット・グッド・イズ・ラヴ (ビル・チャンプリン)
02 / ストランデッド (エアプレイ)
03 / トワイライト・ゾーン/トワイライト・トーン (ザ・マンハッタン・トランスファー)
04 / アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン (アース・ウィンド&ファイアー)
05 / 私はカメラ (マーク・ジョーダン)
06 / ゼン・シー・ウォークト・アウェイ (ボズ・スキャッグス) . . . 本文を読む
プロデューサーがジェイ・グレイドン。その他でビィッド・フォスター、ビル・チャンプリン、トトにペイジズの面々といった、80年代初頭のAOR界のキラ星メンバーがバックに揃う一枚。その名前だけで鉄板ってやつです。 . . . 本文を読む
1. ホワッツ・ナンバー・ワン
2. クローディア
3. ハート・オブ・マイン
4. ライト・アウト・オブ・マイ・ヘッド
5. アイ・ドント・ヒア・ユー
6. メンタル・シェイクダウン
7. ソウル・トゥ・ソウル
8. クライムズ・オブ・パッション
9. ファニー
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1. ストロンガー・ザン・ザ・ナイト
2. ウィズアウト・ユー
3. ジ・アース・イズ
4. スピーキング・オブ・ラヴ
5. シーズ・ガット・ジ・アンサー
6. もう泣かないで
7. ダメ・アモール(愛をください)
8. ダンシング・ウィズ・ザ・マウンテン
9. 愛は時を超える
10. ブレ . . . 本文を読む
バックメンバーはPのマーカス・ミラーを初めリー・リトナー、デビッド・ペイチ、トム・スコットete、楽曲もスティーブ・ルカサーの新曲からクリストファー・クロスやダニー・ハサウェイのカヴァーまで。それをこのやたらと格好いいオッサン(失礼)のギターとヴォーカルで奏でるんだから、こらもう極上のAORアルバムなのは間違いです。
それに久々に新譜で買ってライナーノーツをじっくり読む楽しみをあらためて感じまし . . . 本文を読む
アルバム「ラヴ・ライツ・ザ・ワールド」より~
発売当時、「本人の来日記念盤」と囁かれたとおり、ヒット曲をアルバムタイトルにして、それ以外のインストを寄せ集めた一枚という感じだけど、個々の作品は”やっぱりフォスター”という仕上がりだと思う。
他にも「ジェバス」や「アレグロ」のメロディも良かったなあ。 . . . 本文を読む
アルバム「クール・ナイト」より~
この人も甘い声とメロウさで80年代のAOR界において一世を風靡したのではないでしょうか。サウンドも良いですけど、このアルバムはLPで見ると表紙がまた格好良かった。
最近また買い直したんですけど、話によるとこの表紙は実は日本のみだったという(?)。 . . . 本文を読む