読後、久々に漫画らしい漫画を読んだ気がした。愛とか理論とか哲学とか計算とかなく、その馬鹿馬鹿しさに、ただ笑うだけ。
あと、某電力会社の社長や、某焼肉チェーンの社長は、この漫画を読んで、土下座する相手と場所とタイミングを見極める術を学んだ方が良いと思ったw。 . . . 本文を読む
幻の泉をみつけだせ!! 魔物も人間も慢性の水不足にあえぐ砂漠世界で、悪魔の王子・ベルゼブブと元天才軍人・シバが強力タッグを組み、水源を求めて冒険に旅立った!! 灼熱の荒野で彼らを待ち受けるのは!? . . . 本文を読む
「今の日本を造ったのは政治家でも商社でもマスコミでもない・・・それは、中小企業の技術者です!!」
という、プチ・プ●ジェクトXの様なマンガにしたかったんだろうな。
ただ、作者の方はお世辞にも絵が巧い訳でない上に、ストーリー造りもちょっとなあ・・・。どうせなら原案のみで、絵師は今流行の”萌え作家”にでも任せていたら、もっと売れるんじゃないだろうか?
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「Q.E.D」と同じ作者で似たような設定だけど、あちらが事件モノなら、こちらはいわゆる超常現象やオーパーツのような歴史の謎を専門にしている。ミステリー好きな自分にはコチラも良作。
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NHKのドラマで知った作品。シリーズ自体は30巻以上発売されてる長寿人気な推理物。
金田一やコナンより対象年代が上みたいで、ストーリーはかなり上質。ドラマも余計なCMが入らないのでテンポよく鑑賞できるが、漫画も面白い。 . . . 本文を読む
久々に漫画喫茶で読んだ。子供の時に好きだった作品で、当時TVアニメにもなった人気でした。
その内容は、一人の”漢”が強大な敵を倒すため、日本全国を転戦しながら、倒した相手を仲間に加えてゆき、最後にラスボス軍団と天下分け目の一大決戦をする・・・
という、一昔前の「番長の全国制覇モノ」だが、この漫画の場合、登場する”漢”とは人間じゃなくて”犬”。(そしてラスボスは”クマ”。)
犬同士が人語により . . . 本文を読む
漫画喫茶で7巻まで出ていたのを見つけ読んでみた。
最初の頃は史実や戦闘描写に?マークがつくこともあったが、後半に進むに従い、じょじょにマトモになっていた。(と言っても、御都合的なマンガ展開はあり)
ちなみに一番不思議に感じるのは、単行本の帯に書かれる他の漫画家からの推薦コメントが豪華すぎること。かわぐちかいじ、松本零士、福本和行に高橋留美子・・・どういうツテでこのメンツに依頼してるのか? . . . 本文を読む
「3馬鹿トリオはおれ一人になってしまった・・・」
三四郎よりマイケル世代だった自分だが、この連載は久々に作者の名前を思い出した。
当時の漫画業界の裏話も興味深かったが、この「3馬鹿トリオ」と呼ばれた残りの2人の名前は、自分はまったく知らなかった。そして情報を検索してエッと思った。これホントにマンガ化するのかと・・
色々と邪推したが作者の腹は据わっていた。誤魔化す気は無かった。
青春を共にし . . . 本文を読む
以前、この作者が「2度と小学館で書かない!」と決別宣言をしたことが彼方此方のネットニュースでトップ記事扱いになっていた。
そして、今度は提訴だと。作者の雷句誠先生のブログを一読したのだが、「普通に最低だな小学館」って感想。
週刊連載の漫画って、特に人気漫画になればなるほど「どうやって毎週ネタ考えて書きあげてるんだろう」と疑問に思うほど大変な職業。
小学館にすれば「誰のおかげで大ヒット作家にな . . . 本文を読む
日本アニメ、中東で非難 「コーラン読み殺害指示」(共同通信) - goo ニュース
原作の漫画の方は今でも好きなんですけど、原作にないシーンをアニメで追加したから漫画の方まで出荷停止ってのは自主規制が過剰なんじゃ? . . . 本文を読む