@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

二本松少年隊顕彰際

2006-07-31 | 【歴史】幕末
今年は葬儀があったりと夏の東北旅行にはいけなかったなあ。 戊辰戦争の悲劇の舞台、福島県の二本松での「二本松少年隊」の顕彰際。 下記のアドレスに地元新聞の記事が載ってたんでアップしました。 http://www10.ocn.ne.jp/~dairinji/mypage.html 初めて顕彰際を見に行った数年前の時、地元で道を聞いたら何をやってるのかも知らない人がいた。当時はこじんまりとしたイベ . . . 本文を読む

焼肉「でぶちゃん」

2006-07-30 | グルメ関係
愛知県三好町の焼肉店。トヨタの下山工場の近くに在る。 店はお世辞にも綺麗とは言えず焼機も古いが、しかし「とんちゃん」の味付けが絶妙で、知人には5人前を一気に食べる人もいる。店名が言い得て妙である。 他に塩タン、ロース、イカ焼きと外れがなく、店員の愛想はわるいがその分値段も安い。夜や週末は予約しないと席に座れないこともしばしば。 . . . 本文を読む

うなぎ・季節料理「松屋」

2006-07-30 | グルメ関係
岐阜県土岐市の花之木ゴルフ場入口にある、鰻と季節料理の店。 民家を改装した食事どころは、仏壇の間そのまんまだが、出される鰻の長焼きは良い焼加減で美味しい。創業30年というのは伊達じゃない。(継続は力なり) 鰻を始め、漬物(今はナスとキュウリ)、ヘボ(蜂の子の佃煮)と、自家製の田舎料理が中々に癖になる味のお店。 . . . 本文を読む

「ブランド」としての宮崎アニメ。

2006-07-29 | Weblog
「ゲド戦記」、見に行きました。 結果、「これは有り得ない」というか「なんでこんなに酷くなるの?」 監督の長男が、単なる父の不動産の管理人で、まるっきりの素人なのに「監督」を勤めなければならなかったのは、オトナの事情というやつだ。 しかしプロデューサー始め廻りを固めるスタッフは同じのはず。だから中身は大丈夫だろう。今までの「宮崎アニメ」と同レベルの面白さはあるだろう。そのくらい軽く考えていたの . . . 本文を読む

ゴールデン・ベスト~ヒカリモノ/ピカソ(PICASSO)

2006-07-26 | 【音楽】PICASSO
収録曲 1. UQ(新曲) 2. 月夜にダンス 3. 僕の瞳のマーチ 4. TIMELESS MELODY 5. シ・ネ・マ 6. ファンタジー 7. ビギン・ザ・ナイト(Maison Classica ver.) 8. GARDEN 9. 頑張れペリカン 10. サヨナラの素描 11. ビギン・ザ・ナイト 12. 星の旅人 13. 明日の風 14. パレード 15. . . . 本文を読む

日経社員を証取法違反容疑で逮捕…インサイダー事件

2006-07-25 | Weblog
日本経済新聞社(東京都千代田区)社員によるインサイダー取引事件で、東京地検特捜部は25日、証券取引等監視委員会の告発を受け、同社広告局金融広告部の笹原一真容疑者(31)を、証券取引法違反容疑で逮捕した。 調べでは、笹原容疑者は昨年12月13日から今年1月20日ごろまでに、上場企業5社が、日経新聞に掲載を依頼した「法定公告」の内容を、掲載前に広告局内の共用パソコンで閲覧し、同月31日までに5社の株 . . . 本文を読む

ガウガウわー太2

2006-07-24 | 【コミックス】
以前の掲載誌が変わり、移籍先の雑誌で「2」の文字がついたこの漫画。 先の連載の後半位から、毎日何千匹と処分されていく日本の捨てられるペット事情を書いたりと、社会的な動物問題も提起するようになっていたけど、この「2」では北海道を舞台に、増えすぎるエゾシカと絶滅したエゾオオカミを例にとりながら、日本の生態系の崩壊について踏み込んだ表現になっている。絵柄がいわゆる萌え系というやつなので軽く読まれている . . . 本文を読む

日本製アニメのトリビア?

2006-07-23 | Weblog
本日の耳にはさんだトリビア小ネタ。 ●男性A・・・「フランダースの犬」ってアニメあるじゃん。あれ実際に外国(ベルギー)にブロンズ象があるけど、その犬の形がアニメと全然違うって観光客の日本人が怒ってるんだってよ。 ●男性B・・・日本製アニメなんだから、日本人好みに創ってるに決まってンじゃん。それより、あの名作劇場の主人公は皆、挨拶する時に「お辞儀」してんだぜ。 ●男性A・・・普通じゃん? ● . . . 本文を読む

「夏の日の1993」/class

2006-07-23 | 【音楽】J-POP系
懐かしい一発屋さん(でもいい曲だった。) 今回カヴァーするロックウェルというミュージシャンはよく知らないが、同じ道をたどらないように。 同年代の「ビーイング系」といわれた面々は、もう影も残ってないもんな。 >93年に170万枚を売り上げた大ヒット曲「夏の日の1993」が、13年ぶりにカバーされる。若手実力派バンドrockwell(ロックウェル)のデビュー曲「夏の日の2006」で、26日に発 . . . 本文を読む

大友ライブに自腹で“乱入”…一方的解雇元メンバー3人

2006-07-23 | 【音楽】J-POP系
「1人での活動」を宣言したロックバンド、HOUND DOGの大友康平(50)が22日、大阪城野外音楽堂で開催したコンサートに、大友から一方的に解雇された旧メンバーの橋本章司(50)、八島順一(50)、西山毅(44)の3人が“乱入”した。 3人が姿を現すと、会場は騒然。「HOUND DOGのために頑張って」「6人での再活動を待ってます」とファンから激励の嵐。会場の外でも、「6人でハウンドドッグ」とのプラカードを掲げ、署名活動を行うファンの姿もあった。 この日の来場は、「大友が言うHOUND DOGを客観的に見てみたかったから」。だが、事前に主催者から会場への入場を拒否されていたこともあり、自らチケットを購入。一般入場口から会場入りした。 3人は、空中分解後、「HANBUN DOG(6-3)」を結成し、6人での再活動を訴えている。橋本は「納得できないことは言わなきゃダメ。『6人でHOUND DOG』だってことを言い続けないと、これまで応援してくれたファンにも申しわけない」ときっぱり。 今回のコンサートの直前まで、「メンバーとして参加したい。スケジュールも空けている」と大友側に訴えてきたが、返事はなかった。「俺たちは大友と直接話したかった。話し合いは常に弁護士としてくれなんて、おかしいと思いませんか?」と大友の姿勢に疑問を呈した。 2時間に及んだコンサートでHOUND DOGのヒット曲を中心に歌った大友から説明は一切なし。3人は「新しいHOUNDをやるというのなら、新しい曲を聴かせてほしい。聴いていたら昔の曲ばかり」と寂しそうに話していた。3人の声は大友に届くのか…。 . . . 本文を読む