@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

ソロ・アコースティック/リチャード・ペイジ

2012-07-03 | 【音楽】Mr.ミスター
ペイジズ&Mr.ミスターのバンド時代の傑作「ミッドナイトエンジェル」、「キリエ」から、ソロ活動の曲までアコギ一本で演奏するライブアルバム。同じライブ映像をDVD収録し2枚組で発売されている。 ライブパフォーマンスは、円熟味を増したというか渋いの一言。ラスト曲の「ブロークン・ウイングス」には涙モノ。 この内容で、日本のブルーノートに来日してライブしてくれないかなあ? . . . 本文を読む

PECULIAR LIFE/RICHARD PAGE

2011-09-16 | 【音楽】Mr.ミスター
元Mr.ミスター(知らん人も多いだろう)で元ペイジズ(もっと判らない人もいるかも)の、リチャード・ペイジ。80年代にAORというジャンルで一世を風靡した人としては、結構有名人な筈。 つい最近まで裏方稼業(セミリタイア状態だった?)なのだが、実に14年ぶりにセカンド・ソロアルバムをリリースしてくれた。 アルバムの印象は、良く言えばアコースティック、悪くいうと「暗い」になるけど、60歳近くでまだま . . . 本文を読む

PULL/ Mr.ミスター

2011-08-21 | 【音楽】Mr.ミスター
80年代末に録音されながら、レコード会社に発売拒否されお蔵入りしたという、4枚目にして彼らの幻のラスト・アルバムとされる一枚。 前作「Go on 」がセールス的に失敗し、会社からは「前々作の”ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド”みたいなのをよろしく」と言われてたろうに(想像)、そこでまたもや”こんな内容”(悪い意味ではないです)のアルバムを造ったリチャード・ペイジの頑固さ、そこに僕は敬意を表 . . . 本文を読む

リチャード・ペイジ

2010-12-30 | 【音楽】Mr.ミスター
久しぶりに彼のニュースを聞きました。というか既出の話で、単なる自分のチェック不足だったんですが・・ 昨年、クリスマス曲の「I ALWAYS CRY AT CHRISTMAS」そして今年に入ってこの曲も含むミニアルバムも発表(画像)、更に今年は「前作から何年ぶりだよ!?」なソロのセカンドアルバム「Peculiar Life」をリリース。 でもって、「Mr.ミスター、幻の4枚目」である「PULL . . . 本文を読む

フューチャー・ストリート/ペイジズ

2010-12-23 | 【音楽】Mr.ミスター
1. ビリーヴ・イン・ユー 2. セイラーズ・ソング 3. テイク・マイ・ハート・アウェイ 4. フューチャー・ストリート 5. フーズ・ライト,フーズ・ロング 6. ケミストリー 7. トゥー・ピープル 8. キープ・オン・ムーヴィン >リチャード・ペイジとスティーヴ・ジョージを中心に結成されたバンド、ペイジズの2ndアルバム。おしゃれなシティ・サウンドが心地よく響く好盤だ。1979年作品。 . . . 本文を読む

シェルター・ミー/リチャード・ペイジ

2006-09-22 | 【音楽】Mr.ミスター
内容(「CDジャーナル」データベースより) Mr.ミスターのヴォーカリストのファースト・ソロ・アルバム。キム・バラードとの共同プロデュース盤で,ジョン・リンド,マーク・ジョーダン,ニック・カーショウらとの共作曲を含むオリジナルを大事そうに歌っている。唯一のカヴァー10はS.ワンダーの名曲。 . . . 本文を読む

アサヒスーパードライ のCM曲

2006-09-02 | 【音楽】Mr.ミスター
なつかしのメロディがTVから聞こえてくると思ったらCM曲であの「キリエ」がかかってるじゃん。 ビール会社のHPを見ると、「歌手:Jeff Scott Soto」とあるのでカバー曲だろう。Mr.ミスターのメンバーがどこまで関わっているか判らないが。 リチャード・ペイジもソロアルバム第2作を早く作って欲しいなあ。 唄:「KYRIE」 作詞 :Richard Page Steve George . . . 本文を読む

ウェルカム・トゥ・ザ・リアルワールド/Mr.ミスター

2005-09-03 | 【音楽】Mr.ミスター
80年代に「ブロークン・ウィングス」、「キリエ」の連続シングルヒットを含む上記のアルバムで全米制覇しながら、あとが続かず、いわゆる「一発屋」の扱いになってしまったバンド。 このバンドの中心人物、リチャード・ペイジはよき相棒のスティーブ・ジョージとのデュオで美しいハーモニーを聞かせることで有名で、70年~80年代前半にかけてセッション・ミュージシャンとしても引っ張りだこだった。それにMr.ミスター . . . 本文を読む