@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

織田勝長

2007-12-31 | 【歴史】戦国
「織田勝長」 織田信長の五男。岩村城主・遠山家に養子に出されたが、義父の死後、「女城主」となった義母(信長の伯母)が武田家家老・秋山信友に降伏(結婚して和議を結んだ)ため、武田家の人質として甲斐へと送られる。 人質扱いとはいえ、信玄の養子となり、一説では「勝長」の名は武田家で元服したおり名づけられたともいわれ、勝頼とも良好な関係を築いていたと伝えらる。 その後、武田家と織田の手切れに伴い、 . . . 本文を読む

ヒバゴンの里の物語

2007-12-30 | ミステリー
遠くへ行きたいというTV番組で、日本のUMA「ヒバゴン」の話題が出てた。ヤマピカリャーに続きタイムリーなネタ。 なにを隠そう、自分が一番探しに行きたかったUMA。ネス湖やヒマラヤは遠いけど、広島県なら今度の日曜日にでも”探検”に行けそう・・・少年時代は真面目にそう考えてた。 取材を受けた市役所の「類人猿課」の担当者が、「色んな人から”夢を与えてくれてありがとう”とお礼を言われた」と語っていたの . . . 本文を読む

哀・戦士/井上大輔

2007-12-30 | 【音楽】J-POP系
年末、暇な時間が出来るとつい懐かしの音楽とか、昔のアニメを見てしまう。 このアニメ自体は説明不要のハズ。自分が今でも好きなのはこのテーマ曲。 TV版は「正義の怒りをぶつけろ~」と、いかにもな歌詞でしたが、この劇場版の詩は初めて聞いた時、思わずギョッとなった。ハッキリ言って過激な歌詞ですよ。 井上大輔のメロディと声は今聞いてもイイですね。つくづく早く逝ったことが惜しまれる・・・ 1. 哀 戦 . . . 本文を読む

クリスマスの約束

2007-12-29 | 【音楽】オフコース
小田和正のTV特番「クリスマスの約束」。今頃録画をみました。以下感想。 OP曲「たしかなこと」。生命保険のCM曲。 2曲目 「こころ」。 小田の母校、横浜の聖光学院高校のオーケストラ部との共演。創立50周年を記念した特別の小田ライブもあったそう。こんなOBが居る高校は羨ましい。 最初のゲスト。宮沢和史が登場。「中央線」&「風になりたい」の2曲を演奏。 自分もこの人のファンです。「ブラ . . . 本文を読む

幕末 維新の暗号/ 加治将一・著

2007-12-29 | 【読書】歴史
幕末ファンなら誰もが知っている「幕末志士全員集合写真」、通称「フルベッキ写真」と呼ばれる一枚。 そこには坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、伊藤博文、大隈重信・・・ 明治維新の主役たちが一堂に会した集合写真。そんなもの普通は存在する訳がない。そんなことありえない・・・。 そもそも「フリーメーソンの仕業だ!」の一言で全ての謎が解決するというのは、「宇宙人の仕業だ!」と言 . . . 本文を読む

ヤマピカリャー

2007-12-27 | ミステリー
伝説の生物「ヤマピカリャー」? 西表で目撃相次ぐ 実在の確たる証拠はないですが、昔からその場所に住んでいる住民たちは、確かに目撃しているという事実は大きいと思う。 かの「ヤンバルクイナ」も、正式に”発見”されるまでの間、地元の住民には「飛べない鳥」として有名だったそうですし。 ・・・現実的な話をすると、この島の面積と大型肉食獣の行動範囲を比較すると、生存と繁殖の面であり得ない・・・とか . . . 本文を読む

「松岡豊泉閣」が宿泊業務終了へ

2007-12-25 | 温泉
愛知県蟹江町の尾張温泉郷にある旅館「松岡豊泉閣」が今月30日で宿泊業務終了とのニュースが地方記事に出てた。 かつては大相撲名古屋場所の際の二子山部屋の宿泊地としられた高級旅館でした。「若貴兄弟」がまだ仲良かった頃です。懐かしい話ですが。 この地域で、宿泊してまで観光するべきものがあるかとなると、確かに厳しい。昔は海が見えるところへ行くだけで楽しかったが、現在は色んな施設が増えましたからね。 . . . 本文を読む

もやしもん/著・石川雅之

2007-12-25 | 【コミックス】
この著者、「人斬り竜馬」を書いた人で、幕末系の歴史モノが好きな自分はこちらから名前を知りました。 タイトルの当初が「農大物語」で、作者はホントは、そちら路線で書きたかったようだが、デフォルメされた細菌と美女キャラの二本立て路線の方がウケが良かったようで。 あとストーリーが主に、酒造ばかりに片寄ってるようで、他の”かもす”製品の話もじっくり書いてほしいところ。 . . . 本文を読む

来年の干支

2007-12-24 | ミステリー
「鼠小僧」の墓 かけらに御利益 東京(産経新聞) - goo ニュース 江戸時代の盗賊「鼠小僧次郎吉」の墓。この墓の手前に白い石があり、削ったかけらを持っていると、御利益があるといわれる。 迷信だろうけど、縁起担ぎとばかりに墓石を直接削る人が絶えなくて、身代りの石を置いたのが始まりと聞く(うろ覚え)。 . . . 本文を読む