@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

トトロの家

2005-06-17 | Weblog
サツキとメイの家、万博会場で保存案 ジブリは「白紙」 (朝日新聞) - goo ニュース 実は愛知県人ながら万博自体まだ一度も行っていないのだが。 ジブリ側で東京三鷹に一軒新規で建てて、万博跡地の本家はそのまま。これが一番無難な方法かな~と思う。候補地を入札で選らぶ訳にはいかないだろうし、誘致合戦で各自治体が消耗するのもバカバカしい話だし。大体、数億円といわれる移築費用と管理費用をたやすく用意で . . . 本文を読む

群馬の温泉旅行(鎌原観音へのお参り)

2005-06-17 | 温泉
群馬県のドライブ旅行といえば、泊るところはやはり草津温泉。 今回は(偽表示騒ぎがあったが)伊香保温泉を経由して、水沢観音で厄除け、草津温泉でまったり。と年寄りの巡回コースそのまんまだったけど、マイナーな観光地が好きな自分としては群馬に来たらぜひ訪ねたい地があった。それがタイトルの「鎌原観音堂」だ。 結構有名な話かも知れないが、ここは「日本のボンベイ」とも言われ、かつての「浅間山大噴火」の際に土 . . . 本文を読む

湯治~新赤倉温泉

2005-06-16 | 温泉
スキーで有名な妙高高原の新赤倉温泉に以前湯治に行ったことがある。その時お世話になったのが、「岡山館」と言う旅館。 単に予約が楽にとれたので選んだだけなのだが、以外当りの温泉宿だった。 温泉は源泉かけ流しで文句なし。さすが赤倉温泉だね~と思ったが、当りだったのは料理の方。 いわゆる「和洋折衷の創作料理」で結構イケル。若いスキー客相手だからか、カクテルの種類もそろっており、正直、建物が年代物なの . . . 本文を読む

闘牛の島/著・小林照幸

2005-06-12 | 闘牛
一トンちかい牛同士が角突き合わせて一対一で激突する“闘牛”。古来、農村から始まったこの娯楽もほとんどが潰え、今なお隆盛をきわめているのが徳之島だ。人はなぜ、闘牛に憑かれ夢中になるのか。島の闘牛史上最強にして最高の人気を誇った「実熊牛」の数奇な運命をたどりながら闘牛の魅力を描く。 . . . 本文を読む

うどん屋「勝美」

2005-06-11 | 【グルメ】うどん/蕎麦
「味噌煮込みうどん」今更説明の必要のない愛知県の名物料理だと思うが、実は数年前まで苦手だった。その理由の一つが「鶏肉」。どーいう決まりかしらないがダシ代わりに鶏肉の塊が入っているのが常で、「鶏肉が煮てある」状態が苦手な私にはそれだけでNG。(単に偏食なだけかも) そのため店に入っても普通のうどんばかり注文していたが、岐阜県でよい店を見つけた。 恵那にある「勝美」で客の大半が「にこてい」と言って味 . . . 本文を読む

漫画喫茶

2005-06-11 | 【コミックス】
漫画喫茶へいくとつい長居してしまう。漫画を読む趣味があっても集める趣味がない自分には都合がいい。最近のお気に入りは ■ 王様の仕立て屋/作・大河原 遁 「王様の仕立て屋」はスーパージャンプ連載で、イタリアのスーツ職人(日本人)がウンチク述べながら様々な問題を解決してしまう、いわゆる美味しんぼ系の漫画だが服飾の話は結構面白い。オーダーメイドスーツやシャツなんぞを一つ仕立ててみようかと思わされる漫 . . . 本文を読む

秘湯だったんだけど・・・

2005-06-08 | 温泉
岐阜県にとある温泉がある。ラジウム含有量日本一を謳うが、確かに効能はある。持病のヘルニアがここに通う内にほぼ完治したのだ。 かけ流しではないが、飲線場があって源泉水を飲むことが出来る。建物自体ものすごいあばら家でトイレは汲み取り式、若い女性など近づきたくなくなるんじゃないか、という風情が秘湯をイメージさせて、そこがまたお気に入りだったのだが、最近様子が変わってきた。 某TV番組で特集されたこと . . . 本文を読む

ハウンドドック解散?

2005-06-08 | 【音楽】J-POP系
本当かいな?最近の報道では誤報くさいが・・・長いことやってるバンドだけに解散説は付いてまわるんだろうけど。 最初にファンになったのはオフコースだけど、鈴木康博が脱退してから疎遠になり始めたころ、その前後ぐらいに80年代ロックがガーッと盛り上がってきた時の一番好きだったグループだった。初めてコンサートに行ったミュージシャンだし。 「フォルティシモ」には賛否両論あるらしいが、あれでメジャーになれた . . . 本文を読む

凌霜隊と鶴ヶ城/著・片平幸三

2005-06-08 | 【読書】歴史
幕末・戊辰時の小説を読み漁っていく内に、東軍(会津藩を初めとする奥羽の諸藩)びいきとなった自分。 自分の性格はマイナー志向で、世間一般的に人に知られていない事跡に興味がある。。幕末の物語の中で知った「二本松少年隊」が、現在の一の贔屓なら、2番目は「凌霜隊」である。 会津若松を訪ねたときに、地元の本屋で買った小説を読んで、初めて岐阜県の郡上八幡から会津藩救援ため派遣された部隊であることを知り、隣 . . . 本文を読む

小田和正(とオフコース)

2005-06-05 | 【音楽】オフコース
今年で57歳(58になるか)、これだけ息の長いミュージシャンも珍しい。アリーナツアーまでやる健在ぶりはかつてオフコースのファンの自分も嬉しい。ほんと5人時代はよく聞いていたものだ。 最近ご本人は「引退」をやたらとほのめかしているらしいが音楽人生の締めくくりを考えているんなら、今一度、鈴木康博との共演を実現してくれないものか。再結成とはあえていわない。いろいろ権利関係が複雑になりそうだらCDもTV . . . 本文を読む