日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

古巣へ

2008-10-19 | 覚え書き(メイン)

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昨年まで勤めていた学校の作品展示会にでかけてきた

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絵画や工作や手芸作品を1年から順に見て回る

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名前を見ると

その子が実力以上にがんばってたり

成長ぶりが見られたりして楽しい

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作品展示ばかりではなく

午前中の4時間の授業を公開していたので参観する

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できるだけこっそり参観したのだが

「鈴柩先生だぁ!」

と授業に集中しない子供達もいて、

「こらこら」とことさら大きな声で発問する先生や

「鈴柩先生も見に来てくれたから頑張れ」と励ます先生

対応ぶりも色々でおもしろい

授業の邪魔をしてしまったが楽しかった

いけない元同僚である…

たくさんの作品を仕上げる苦労と一日の授業を見られる緊張

ご苦労様でした

5年生の男先生が4校時に慣れない手つきで

ピアノを弾いていたのを見て誰かのお父さんが

「先生もたいへんだなぁ」と話しているのを聞いた

一日参観も悪くないと思った

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