日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

青空の絞り粕(皆既月食)

2007-08-31 | 覚え書き(メイン)

出張から無事に戻ってきた

出張の話は後程書くとして

 

28日の月食のことを書いておく

天気が悪かった地方もあるようだが

わが町ではなかなか綺麗に見えた

Dsc04374

20時すぎ 帰宅の途中の写真であるから

皆既月食が終わりかけ

下側から明るくなりつつある頃の写真だ

 

月の色が赤いのは

地球で青い光が散乱されて赤だけが届くから

つまりは

青い空の残りの赤

夕焼けの赤とおんなじだ

Dsc01922_1

普段の月の色はこちら

 

本当は月食を何分おきかに撮影して

ここに載せるつもりでいたのだが

テレビを見ているうちに寝てしまっていた

9時前に寝るとはお子様ね

と自分でつっこんでおく

悔しいな

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