5年生と一緒に水生生物調査に行った
川の中の生き物を調べることによって
きれいな川か汚れた川か判断するのだ
例えばこんな生き物がとれた
上はトンボの幼虫ヤゴ
トンボの種類は分からない
ヤゴは皆同じに見えてしまう
下はヘビトンボの幼虫
ヘビトンボについては明日の記事を参照のこと
中央はカワゲラの幼虫
右・上はトビケラの幼虫
右下はガガンボの幼虫
ウズムシもいた
プラナリアと呼んだ方が有名かな
コイツの目玉はオバQみたいでかわいい
こういう活動は子供達にとっても楽しいみたい
せっかく用意した長靴だが
ズボンまで浸水してしまっている子がほとんど
川の流れに足を取られて
上半身までずぶぬれの子も数人いた
まわりにはヤゴから無事大人になったトンボたち
秋は自然の中で活動するに限る