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『ナーサルパナマの謎』より」の目次

〈『ナーサルパナマの謎』(入沢康夫著、書肆山田)の表紙〉

「『ナーサルパナマの謎』より」の目次
「どこの馬の骨ともわからぬ」私に
入沢康夫氏より高著ご恵与
入沢康夫氏「馬の骨」のブログを引用
実は案外いい線までいっているかも
実証的な研究姿勢
単純な実生活還元をゆるさない
入沢氏の論考「仮説と実証」
自説についての十分な検証
「誠実な探究心」
反例がある現定説「大正15年12月2日の上京」
現定説「大正15年12月2日の上京」の反例とは
「ヒデリノトキニ涙ヲ流シタ賢治」という通説の嘘
通説「昭和二年は非常な寒い氣候…ひどい凶作」の嘘
「寒サノ夏ハオロオロアルイタ賢治」という通説の嘘
「風雨の中を徹宵東奔西走、遂に風邪、病臥」?
通説「貧しい農民のために献身した賢治」の嘘
これまでほとんど無視されていた千葉恭
「独居自炊」という通説はあやかし
通説「聖女のさまして近づけるものは露」も嘘
「聖女のさまして近づけるものは」露以外
見極めたものをわかち合いたいという熱望
「賢治研究」の更なる発展のために
子どもたちに嘘の賢治はもう教えたくない

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 賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』

             〈平成30年6月224日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
 その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました
 そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813


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