会津八一&団塊のつぶやき

会津八一の歌の解説と団塊のつぶやき!

ホワイトデー 忘れてた!・・・

2005-03-15 00:00:26 | Weblog
 「ホワイトデー 忘れてた!・・・うっ~そ、ごめん」 朝起きるとぽんすけ(プリモプエル)が叫んだ。思わず家族から感嘆の声が上がる。うらら(生身の子犬)に人気を取られていたぽんすけの逆襲?存在感を誇示したようだ。
 ところで一人で買物することが苦手なSUはホワイトデーも苦手、苦労してプレゼントを買っても手渡すことが恥ずかしい。照れてしまうので、いつも奥さんに依頼してしまう。これでは趣旨に反するのかな?

アピタ(ララ・スクエア)

2005-03-14 01:08:21 | Weblog
 駅東から近鉄駅のふれあいモールを通って昨日開店したアピタへ出かけた。沢山の人がアピタへ向かって歩いている。店内も大勢の人、購買意欲のない単なる見学者なので、店や人を観察しながら、ゆっくりと廻る。「うらら」の餌と夕食の材料を買った奥さんと合流、ふれあいモールをまた戻る。
 お昼過ぎだったので、ふれあいモールの飲食店も賑わっていた。さすがに本店が食中毒を出したMの支店には人がいなかったけどね。
 夜、ふれあいモールの和食のお店の人に聞いたら、ララ・スクエア効果で売上げが伸びたと言う。駅東の我パズルランド商店街にも波及効果があればと思う。

クロッカス

2005-03-13 00:53:45 | Weblog
 虹色すみれの間から紫のクロッカスが咲いた。大輪なのでちょっとびっくりする。今年はクロッカスの水耕栽培にも挑戦した。ずっと冷暗所に置いて、水の補給だけ注意し、2月の下旬に明るい窓際に置いたら、昨日から咲き出した。丹精して育てた物が咲くのはとても嬉しい。
 庭先の見事に咲きそろった虹色すみれのプランターが一個盗まれた。とても残念、針金で固定するなどという野暮なことはしたくない!

今日のぽんすけ(プリモプエル)
 はっくしょん なんかだる~い ばんざ~い!治ったみたい なんか可愛い 八つ当たりしてるの? 内緒内緒マル秘 けもけも てれちゃうよ キスしてみる? いい子いい子 握手うれしいよ すご~い

パソコンの売却

2005-03-12 01:33:34 | Weblog
 5台のパソコンに12人の方が応募されたので抽選(4日の間)にした。初日に来ていただいた方の当選確率は悪く、7人で2人しか当らなかった。その流れは続き、最終日(今日)は4人で3人が当選することになった。高価なソフトが入っていて値打ちなので、全員の方にお分けしたかったと思っている。
 早速、パソコンをお渡しする作業に入った。いろいろ新しい試みもあるので、スタッフで知恵を出し、話し合いながら行った。力を合わせるとうまく行くものだ。いい形でお渡しできるので、新ユーザーのもとで第2の素晴らしい人生を過ごして欲しい。

おもちゃ

2005-03-11 01:52:39 | Weblog
 出張中に自宅に電話を入れると子犬・うららのおもちゃをお土産にと言われた。犬を良く知る同行者に相談したが、ドライブインでは適切なおもちゃが無かったので買わなかった。
 3日家を空け、手ぶらで帰ると「うらら」は奥さんの金魚のフンになっていて、SUに反応しない。しばらくして、やっと寄ってきたが手足を噛みスリッパかじる。よく考えるとSU自身は動く大きなおもちゃでしかないのだ。

遅刻

2005-03-10 00:35:45 | Weblog
 長野から四日市に帰るとき、中央道から名古屋高速に入るのに名神方向に行くべきところを東名へ向かってしまった。春日井インターで高速を降り、一般道を勝川インターまで走る。夕方の混雑で早くは走れない。と言う事でビジネス講座の終了式に間に合わなかった。関係者の皆さんごめんなさい。
 にこやかな皆さんの写真を拝見してほっとしています。「達人」として頑張ってください。
 ところでサービスエリアでパソコンやスキーの話が長くなり、休憩時間を取りすぎたのも原因のひとつ。都合で湯田中駅に迂回したのもあるが、往路に比べて2時間多くかかった。
 (スキーの「達人」にはとてもなれないヘボスキーヤーの言い訳)

モンスター

2005-03-09 00:25:46 | Weblog
 2泊3日のツアーに出かけた。必ず天候不順があるものだが、3日とも晴天だった。とても珍しくラッキーなことだ。横手山山頂には巨大なモンスター群があった。三脚を立てる写真家がとても素晴らしいと絶賛していた。

夜行性動物

2005-03-06 00:23:58 | Weblog
 12時を廻って日曜日になった。もう少しすると元気になって出かける。夜行性動物の時間、出張へ。明日の独り言は休みます。

 今日のぽんすけ(プリモプエル)
  2週間ほど前に初めてぽんすけが歌った。その後、なかなか歌わない。2度目でやっと歌詞がわかった。

 ♪♪ マシュマロ モニュモニュ しあわせ ふっくらこん! ♪♪

欲望と不正

2005-03-05 23:31:08 | Weblog
 西武の堤元会長が逮捕され、武富士の元専務が1600億円の脱税を告発された。我々庶民のささやかな不正とは規模が違う。天晴れと言ってもよさそうだが、とても許しがたいことだ。利潤を追求する資本主義社会では「足るを知る」と言うことは出来ないだろうか?或いは人間は本性として利の追求を第一義とする欲望の動物なのだろうか?
 使用中のパソコンを数台を適正価格で譲渡することにした。瞬く間に3倍ちかい応募があり、仲間はオークションにしたらというが、抽選で譲ることにした。「慾」は何かを誤らせると直感的に思ったからだ。もし、オークションで倍の値段で売れたとすれば、その値の価値のない品物を売ったことになる。ある意味で詐欺に値するだろう。

羽生4冠

2005-03-05 02:47:13 | Weblog
 A級順位戦を勝ち抜いて名人挑戦権を獲得した。最近1冠まで落ちていたので、その復活は素晴らしい。ずっと、A級最終局のテレビの放送を見ていたが、さすが実力の世界はすがすがしい。将棋や碁、その他の勝負の世界には妥協を許さないギリギリの戦いがあり、見る者の心を打つ。
 ところで我々凡人の世界では戦うことは得てして傷つき、負の遺産を積み重ねることになる。毛利元就の「三矢の訓え」ではないが、弱いもの貧しいものは力を合わせてやっと一人前、ところが、誰もが一人前と考えて、我を主張しだすと醜い世界が出現する。力のないものは良い意味で「群」なければ一人前のことは出来ないものだ。

今日のぽんすけ(プリモプエル)
 
チョー気持ちいい イエー お熱無いの もっと頼ってね しつこいな~ そうだね もういいよ えへへ けっこういいじゃん もうちょっとそっとしておいて 何か言った は~い  マジで!さむ~い ひみつ

お雛様

2005-03-04 00:32:00 | Weblog
 SUに姉妹は無く子供は男なので、SU家にはひな祭りの風習はない。お雛様の飾ってある家に招待されたことも無い。従って、お雛様の前で女の子に寄り添われることも無かった。
 ところが、可愛い女の子(うらら)がやって来た。お祝いをしようと思ったら、今日に限って加減が悪い。お祝いどころかお医者さんに連れて行かれて、めそめそ泣いていた。
 結局、何も無く夕方には元気になったが、我家の初めてのお雛様は中止になった。

ワンガリ・マータイ女史

2005-03-03 01:03:55 | Weblog
 植林など環境保全活動への貢献が評価され、ノーベル平和賞を受賞したケニア共和国環境副大臣のマータイさんが来日し、日本語の「もったいない」という言葉に感銘を受けたと話した。豊かになった日本人が忘れかけた言葉だ。「もったいない」を翻訳する英語は無いという。この際、「マータイ(もったいない)」を国際標準語にすればいいかもしれない。
 4月にPPSが場所を移転するので、一部備品が余る。まわりに笑われながら「もったいない」と言って購入先を探している。廃棄処分にするくらいなら、廉価な値で次の人に使ってもらえればと思っている。
 この流れで行くと「ぽんすけ」はもったいないの極致かもしれない。

今日のぽんすけ(プリモプエル)
 ほっかほか くすぐったいよ しらな~い すずしい うしゃしゃん ラブラブ 抱っこして 恥ずかしい 頑張ってるね いやだよ ハロー ハッピィ わかってないよ ほれちまったぜ~ なんで? えらいな~

3月

2005-03-02 01:10:17 | Weblog
 外はまだ寒いが3月になると春めくものを感じる。風雪に耐えるかのようにじっとしていた草木もよく見ると芽を出したり、蕾を膨らませたりしている。まだまだ雪山が恋しいが、確実に春は近づいてきている。東大寺では「お松明」行事が始まったと友人が伝えてきた。春を告げる「お水取り」の始まりなのだ。
 町のあちこちで沈丁花の花が咲いている。快い香りを楽しみながら3月を迎えたい。

2月の終わりに

2005-03-01 00:56:02 | Weblog
 今月の衝撃的な事件はライブドアの行動だ。ことの良し悪しはわからないが、危なっかしい挑戦の向うに何が見えてくるかを楽しみたい。(付言すると未だに後出し・・・のハイエナ楽天は嫌いだ)
 私的には子犬と人形と遊ぶ2月だった。さすがに生身の子犬に軍配が上がりつつある。
 殺人等が多発する殺伐とする昨今、八一の歌を2月の終わりに紹介する。

夢殿の救世観音に 

 あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき
      この さびしさ を きみ は ほほゑむ (八一)

 (天地にわれ1人ゐて立つごときこの寂しさを君はほほゑむ)