会津八一に関するブログ 792
植田重雄先生5 2018・9・3(月)
先生は恒文社から八一の三部作を出版した。
・「秋艸道人会津八一の生涯」(1988年)
・「秋艸道人会津八一書簡集」(1991年)
・「秋艸道人会津八一の芸術」(1994年)
「秋艸道人会津八一の生涯」を購入したが、難しかった。しかし、尊敬する先生の著書だと思い時間をかけて読んでいくうちに没頭するようになった。この本が会津八一との出会いである。植田先生の本、会津八一の本、その他の解説書を手に入れてさらに読み込んでいった。
八一の分骨されている東京練馬の法融寺にお参りし、植田先生宅をお伺いしたこと。関東在住の友人Yと上野公園で先生とご一緒したのは1999年だった。国立博物館を訪れ、伊豆栄でうなぎを御馳走になった。
「大兄とY君と博物館、伊豆栄と楽しい一日でした。もっとゆっくりすればとも思いました。・・・」と手紙をいただいたが、その時別れを残念がられた先生のことはよく覚えているし、とても嬉しかった。
植田重雄先生5 2018・9・3(月)
先生は恒文社から八一の三部作を出版した。
・「秋艸道人会津八一の生涯」(1988年)
・「秋艸道人会津八一書簡集」(1991年)
・「秋艸道人会津八一の芸術」(1994年)
「秋艸道人会津八一の生涯」を購入したが、難しかった。しかし、尊敬する先生の著書だと思い時間をかけて読んでいくうちに没頭するようになった。この本が会津八一との出会いである。植田先生の本、会津八一の本、その他の解説書を手に入れてさらに読み込んでいった。
八一の分骨されている東京練馬の法融寺にお参りし、植田先生宅をお伺いしたこと。関東在住の友人Yと上野公園で先生とご一緒したのは1999年だった。国立博物館を訪れ、伊豆栄でうなぎを御馳走になった。
「大兄とY君と博物館、伊豆栄と楽しい一日でした。もっとゆっくりすればとも思いました。・・・」と手紙をいただいたが、その時別れを残念がられた先生のことはよく覚えているし、とても嬉しかった。