会津八一 鹿鳴集・旅愁(十九首)
明治四十年より大正十五年一月に至る
早稲田大学文学部英文科を卒業し、新潟県中頸城郡(なかくびきぐん)板倉村(現上越市板倉区)の有恒学舎(現県立有恒高等学校)に英語教師として赴任した翌年明治40年(1907年)から大正15年(1926年)までの旅の歌である。作者27~46歳までの作品を明日から紹介する。
明治四十年より大正十五年一月に至る
早稲田大学文学部英文科を卒業し、新潟県中頸城郡(なかくびきぐん)板倉村(現上越市板倉区)の有恒学舎(現県立有恒高等学校)に英語教師として赴任した翌年明治40年(1907年)から大正15年(1926年)までの旅の歌である。作者27~46歳までの作品を明日から紹介する。