日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

9月の雑感

2016-09-25 | きいてきいて

あっさり暑さと決別出来たと
ほくそ笑んでいる間に9月も後5日

今年も3ヵ月余り。後半の3ヵ月は
なお速く過ぎるような気がする。

「大井川にくだす筏の流れと
年月の過ぎる速さが似ている」と竜馬が
詠っているのを知って、同感・同感。

ただその一日の「重み」には月とスッポン
の差があるのだが・・・。



近くの小学校の運動会を見ていると
自分の当時と重なって来る。
家族とご座の上でお弁当を店開き
シーズン初の青いみかん、栗が決まって
入っている。娘の戦利品をみた親は
当然機嫌がいい。

ちなみに娘の運動会では昼食は
部屋で給食。賞品は全員参加賞のみ。
何でも差別厳禁の時代であったから。







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4 コメント

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Unknown (オールドレディー)
2016-09-26 07:59:10
ほんと、あっという間に9月も終わり。毎度同じことを言いますが、1年の早いこと。いうなれば棺桶に入る日が1日1日近づいているということでしょうね。
残暑が厳しいと言われていたのに、何のことはない。朝夕の寒さはもうすっかり深秋、懐とともに身震いしています。

運動会、おっしゃるとおり私たちの時代とはすっかり変わりましたね。これは親が来られない子供への配慮からだと聞きましたが、昔は親のこない子どもは他の親が自分たちの仲間に入れて、ご馳走を食べさせてくれました。時代とともに人の人情も変わりましたね。寂しいです。
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晴れ渡る秋空は? (shirousagigamanoho)
2016-09-26 11:39:25
時間の流れは万民平等とは思えども、老女の「時」は「さらば」へまっしぐらの高速度
運動会のかけっこなら、胸張れるけど
sirousagiの遅い脚では賞品など
夢のまた夢。ご両親を喜ばせたsuri-ribaさん「いいね」うらやましいね。
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オールドレディさま (suri-riba)
2016-09-26 14:43:37
ほんとにゴールに向かって一直線に走っている感じ。
でも最終コーナーは「山アリ、谷アリ」。ここを突破しないと例の川さえおよげませんから・・・。
季節柄か、「物言えば唇イヤ懐寂し」全く同感。
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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2016-09-26 14:56:19
「頭で勝負してみたかった」と今でも思う悲しさ!

姉の時には父が全面的に、私の時は「運動会」時だけ
やってきて、子どもの名前を連呼する調子のいい父。

それもこれも無常。今では我が身を起こすのさえ「どっこいしょ」状態でトポポ・・です。
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