この一週間の暖かさ。ラッキーこの上なし。
それでも紅葉はどんどん進み、気前よく散らしている。
この自然の季節の移ろいを身近に知って、50年。
私の子ども時代の大阪市内は、“季節を知る”など
程遠く、“日暮れの早さ”(門限の早さ)で知る程度。
でも12月に入ると、俄然師走の賑わいを直感し
浮足だち、この歳になっても未だに“師走”に
郷愁を感じる。
今はコロナ第3波がこの先どうなるか、と思えば
来年のカレンダーを買う気も削がれ、
このパンデミックを嘆いてしまう。
〇国この老女の気持ちどうしてくれる!!
羽目を外さず、最低の約束事をがっちり守れば、この半数くらいで抑えられたのに。もとの木阿弥で~す。
この3連休から1週間先が、感染者状況がどうなるか、怖いです。
明日はクリスマスです。外でのバカ騒ぎは止めて、家庭で楽しむこと。「クルシミマス」にならないように…ネ。
歩けるうちに雪解けの日もあるだろう・・と半分諦め半分は希望をつないでいます。
パンデミックなんて、医学の進歩で起こりえないと思っていた、浅はかな老女は、只今ショックで全ての意欲なえています。
ロンドンナショナルギャラリー展、目前にこの感染者数! 急遽予約延期(キャンセルは出来ない)
名画ひまわりも!フェルメールも儚く去って行きそう
本当に「恨み節」これだけはトランプさんに1票さしあげます。