残暑にタイミングよく降ってくれ、これで
秋の気配が見えてきました。
コロナも早く「収束の気配」が見たいものです。
隣の小学校も二学期が始まっても、運動会目玉の
「ソーラン節」の音楽も聞こえず、それどころか
ほとんどオンライン授業です。仕事も会議もテレワーク。
これで日本社会も「デジタル化」が一気に進むのではと思うと
何事も「善悪不二」と言っていた遠藤周作氏を想いだす。が
文明開化ではあらゆる制度を「早く」「完全に」にものしたのに
この「デジタル化」だけは、ずいぶん遅れをとっていた。
殊に行政分野での遅れには呆れる。
菅首相の退陣でまた「ハンコは一番大切」に戻らないようにね。
まあ一応デジタル庁は発足したのだから
オードリタ―ンさん率いる台湾には
足元にも及ばないけれど頑張って頂きましょう
国民の方もオンライン取り組みに積極的態度で臨まねば、置いてけぼりになりますぞ
こんな川柳見つけました
すぐそこの孫にも会えずビデオレター
お互いに頑張りましょう
さて次の総理は? 権力争いが見え見えですが、うしろに大物が控えている候補者はいけません。今は誰が総理になっても、残念ながらコロナには勝てないでしょうね。だったらワクチンに詳しい河野さんがいいのでは?
コロナ・借金・少子化・・。孫世代を憂いてしまいます。高齢者に甘んじているばかりでは申し訳ないですね。
きつねと狸ばかりがウロウロし過ぎ、コロナ禍の中、実現するエネルギーも尽きたのかな・・。もう一度官房長官として実現してほしい政策がありますよ。
幹事長は勿論、麻生さんも引退ものですよ。