11月にしては暖かい日が続いていましたが
さすがに半ばとなると、ぐ~と冷え込んできました。
木枯らし1号を待たずに桜や柿の葉はすっかり落ち
遠くから眺めると「玉入れの紅ボール」のように
柿の実が空に散らばって見え、雁の一羽でも飛んで
来れば「絵」になるなぁ・・。
この月は祭日も2日あるのに、昔から嫌いだった。
日暮れの早いのが先ず気に入らない。学校・家のイベントも
すっかりなくなるし、朝は起きずらい。
今ではそれが逆転、「季節」と「人生」がぴったり重なった
「哀愁を帯びた 趣のある時期」に変化。
人生への開き直りか、はたまたアレルギーも済み、脚の調子も
上向きになった気持ちの余裕か・・・と苦笑いしています、。・
霜月の「趣き」ある季節感にも不感症に、これではとても秀歌は詠えません
suri-ribaさんの鋭く凛とした感性から生まれる、美しい短歌を待っています。少し刺激を頂戴して中だるみの歌つくりに役立てたいものです。
年相応の健康体?に感謝してボチボチ暮らしに喜びを!嬉しいご報告です。
お目にかかれるれる時は颯爽と杖無しで。お互いにね。
頬に当たる冷気に眠気もすっ飛んでしまいます。と、まだ寒さに余裕ありですが…。いつまで強気でいられるか?
アレルギーも脚の調子も上向きになっているとか。年をとると体調の良いのが一番有難いですね。寒さは脚にこたえますから、暖冬という予報が当たりますように。
歌を詠む 研ぎ澄まされた感性の 添わざらぬ身に 秋風ぞ吹く
でもそろそろ木枯らしの襲う日もあるかも・・。このまま調子が出てくれたら、思い切り歩いて溜まっていた所要も片づけて と張り切っています。
胸底暗く念い伝わらず
何だか近頃創る気分が萎えて😔です