時々日記

古いマンションでの暮らし

ハンコウキ前夜?

2012-02-17 | 子ども

以前のお手伝いはこんなでしたが、
最近は横で見ていなくても
一人前に家事をしてくれるようになったので助かります。

これは、「家の人へのプレゼントを作ろう」という家庭科の授業で
作ってくれた手拭いバッグ。




こちらは、休日に作ってくれた朝食。







毎朝、食器洗いもさせていますしてくれます。

こうして、いろいろとやってくれるようになったのは
家庭科や毎日のように自炊をさせてくれた学童保育おかげかな。
かあさん楽ちん。

2年くらい前から息子はバスケに夢中です。
先日試合の応援に行ったら、何だか息子がいつもより大きく見えました。
私はバスケのルールがサッパリ分からなかったけれど。






真剣に机に向かっている時は、勉強、
ではなく、大抵『ワンピース』のイラストを描いています。

恐ろしげなイラストが多い;



家でも外でも基本、上機嫌な彼。
まだ反抗期の兆候はありませんが、年齢的にはもうそろそろ?
ど、どんと来いっ。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いい息子さん (ゆーこ)
2012-02-18 01:48:28
本当に素敵な息子さんですよね。
うちの子もこう育って欲しいです。まずは母さんがnokoさんの様にしっかりしなきゃですね^^
ワンピースの絵もお上手!!才能豊かだから将来が楽しみですね♪でも、その前に反抗期ですかね?!
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卵焼きがおいしそう! (nishipa)
2012-02-18 13:32:35
へーっ、3歳から包丁を使わせているんだ。すごい!お手伝いもすごい。卵焼きもすごい!

息子ちゃんにはもう授業で会っているんだけど、後で知ったから話はできませんでした。そうとわかったら、いろいろ話をしたのに、、また授業に出してくださいね。

いまがあまりにイイ子だから、反抗期を心配している母親ってとこかな。
なんか最近ドラマで見たような、、

あのドラマの息子ほど極端ではないですが、最近の男の子はいい意味では性格が穏やか、悪く言うと覇気がない子が多いですね。でも息子ちゃんは元気もいいし、親思いだし、全く心配することはないと思います。

同じ男として経験上のことからいうと、母親の過度の干渉は嫌な時がありましたね。nokoさんはまずそんな心配はないと思いますが、念のため(^^)v



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ゆーこさん、ありがとうございます! (noko)
2012-02-18 23:04:26
かなり親バカな私にとっては、息子は最高の子ですが
客観的に見ると悪ガキです。
個人懇談や家庭訪問の前になると、先生から私に告げられる前にと思ってか
学校でやらかしたことをまとめて白状してくるのですよ。もーーー。

私も恥ずかしながら、母親としてまだまだです。
反省&学習の日々^^

ゆーこさんの子育て日記も、とっても楽しみです!
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nishipaさん、ありがとうございます! (noko)
2012-02-18 23:20:32
いつも温かいコメントで嬉しくなってしまいます。

nishipaさんのアドバイス、忘れないようにします。
nishipaさんご自身は、お子さんに対して、
どんなお父さんでいらっしゃったのでしょうか。想像がつかないなぁ。
私は、ああしなさい、こうしなさいとは、あまり言わない方だと思いますが
学校のことをあれこれ聞いてしまう時があります。
だって、全然学校のことを話してくれないんですもの。
息子から「もーーー、そんなこと聞いてどうするの?大丈夫だって。心配ないないっ」
って、面倒がられます。
鬱陶しがられる母親の典型でしょうか?・・・でしょうね(笑)

3歳の時から包丁を使わせたのにはわけがありまして・・・
私が風邪で寝込んでいて息子から目を離したすきに
何と台所で包丁と野菜を持って、何やら作ろうとしていたからです(汗)。
包丁を入れてある棚の扉は、幼児用の安全ガードでロックしてあったのですが、
私がこっそりロックを解除するところを見て、やり方を覚えてしまっていたのでしょう・・・
小さい子って、見ていないようで意外とよく見ていますからね。
それで、実際に包丁や火などを使わせた方が、
それらがどんな危険を秘めたものか分かりやすいかと考えて
早くから、やらせ始めました。

あのドラマ、面白いですよね!
でもnishipaさんが見ていらっしゃるなんて、意外^^
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ただの子供好きの「親父」です (nishipa)
2012-02-19 06:42:48
息子ちゃんが何かを作ろうとしたのは、寝込んだお母さんに何か食べさせてやろうとし、日ごろやりたくてもやれなかったお母さんのまねをしたかったのと、天性で料理が好きだったのと、、いろいろでしょうね。

男の子にしろ女の子にしろその子がやりたいと思ったことは、コンピュータゲーム等機械を相手にするもの以外は、とことんやらせればいいと思ってます。親としては応援し見守るしかできませんね。

私はご多聞にもれず仕事人間でしたが、子供は大好きで、少ない時間を見つけては一緒に遊んでました。
長男が5歳くらいの時ファミコンブームが始まりまして、皆で遊べる程度の気持ちで躊躇なく買いましたが、ドラクエなどRPGが出始めると、自分も含め極端に時間がそれにとられ始めると、もう時間制限しか方法がありませんでした。
その時の自分の中の葛藤は大変でして、長男はいまでも「絶対にダメ」と言った私の言葉を何かにつけて話題にします。ドラマのように「ああ言ってくれてよかったよ」とはなりませんが、長男が笑って言ってくれているのは、今は理解してくれていると勝手に思っています。

うちの子供構成は男女男ですが、長男は成績はぱっとしませんでしたが、目立ちたがり屋で会話で周囲を喜ばせるのが好きで、皆に好かれていたようです。
下に妹弟がいますが、兄弟も含め年下の面倒見がよく、その延長で自ら学校教師の道を選びました。教育界はあたらず障らずの事なかれ主義がはびこっていますが、彼なりに限界ぎりぎりのところで子供に最低限のしつけ(=社会ルール)を身をもってやっているようで、その点、親としては誇りに思います。

親にとっては子供はいつまでも「子供」だといいますが、実にそのとおりで、なるべく態度には出さないようにしてますが、かわいくて仕方がありません。(今でも!)またそれが親の生きがいでもあるのです。日本人は特にそうだと、明治時代の西欧人の文献に書かれているほどですが、永遠のループで、これが連綿と続く「愛(余り使いたくないのですが、適当な言葉が見つかりません)」の連鎖なのでしょう。
少々長くなりましてすみません。それから「アドバイス」なんて出来ると思っていませんので、雑談として聞いてくださいね。では、、
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コメントをありがとうございました! (noko)
2012-02-19 23:23:07
nishipaさんの息子さんは学校の先生をされているのですね。
家族ではない先生が、限界ぎりぎりのところで
子どもをしつけるのって、難しいのでしょうね。
小さなことで、クレームを言ってくる親もいるでしょうし。
親自身に余裕がないのか、わが子への可愛さ余ってか・・・
最近ますます増えているような。

nishipaさんの息子さんのような先生に出会えた子どもたちは
幸せだなって思います。
ラッキーなことに、うちの子も一人ひとりしっかりと向き合ってくださる先生に
恵まれています。
学校の先生は、いろんな個性を持った子どもたち、保護者、他の先生方と
向き合いながら、授業の準備から、雑務、部活動、研究などの
たくさんの業務を並行しなければならず、大変なのでしょうね。

nishipaさんのような親としての在り方が私も好きです。
本当はわが子が可愛くてたまらないけれど、子ども一直線にはならず
仕事も趣味もバランスよく暮らしの中にあるという感じが。

特に日本人はわが子に対する気持ちが強い傾向があるのですね。
以前、テレビで、日本人の母親は、小さなわが子に
「あーん」って食べさせてやる時に母親自身も口を開けるというのをやっていました。
他の国の人は、あまりそういう風にならないらしいです。
日本人の親(特に母親)は気持ちもわが子に同化してしまう傾向があるのだそう。
家族で子育てを背負い込みすぎて、育児ノイローゼになってしまう人が多いのも
その一途さゆえかもしれませんね。

本当に、わが子は幾つになっても、可愛さが更新されますね。
ではでは、親バカ談義は、またお会いした時に^^
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