SUPER FLAT 2

非ファルス的にもっこりするものを肯定せよ!(神の性的不器用あるいはその性的悪戯に由来するもの達について)

古谷利裕の悪夢

2006年02月01日 | Weblog
「昼間眠っていて夢をみた。着ている服の袖口のあたりから、粉をふいたような小さな白い虫がぞろぞろと這い出てきたので驚いて服を脱ぐと、身体じゅうからシメジのようなものが生えていた。うわあ、と思って手で払ってみると、それは(買ってきたシメジの塊をほぐすように)簡単にボロリ、ボロリ、と身体から剥がれるのだが、そのボロッと剥がれる感触がすごく嫌な感じで、目が覚めてからもずっと、今もその気持ちの悪い余韻が皮膚の表面に残っている」(古谷利裕の偽日記06/01/25より)

 どうして古谷利裕は昼間から寝ているのかね。だからそんな薄気味の悪い夢を見るのだ。なにが「うわあ」だ。人間は朝起きて、昼間に仕事をして、夜は寝るのだ。そんな当たり前のこともできないのか。とりあえず昼間の寝酒は止めて、マラソンでも水泳でもいいから、何かスポーツをしたほうがいい。思いっきり爽やかな汗をかいてみろ。そうすれば悪夢は止まる。