究極のお造りを家庭で食べる醤油を探しています。
今回は和歌山に戻りました。和歌山の国道42号線を走っていると、こちらの販売所があります。 その時に名前を憶えており、気になっていました。
名称は、「こいくちしょうゆ」となっていますが、下に(混合醸造)と書いています。
混合醸造とはなにか?ネットで調べました。
「諸味(もろみ)」に大豆(脱脂加工大豆)のたんぱく質を塩酸分解してつくったアミノ酸液(または酵素分解調味液、または発酵分解調味液)を加え、短期間で熟成させる方式です。地域によってはこの特徴が好まれます。
これって、日本酒のアル添に似てると思うのは、私だけでしょうか?
原材料は、大豆・小麦・塩・調味料(アミノ酸等)・甘味料(天草)・ビタミンB1となっています。
だからアミノ酸が入っているのですね。
原材料のシンプルさを追求してきたので、買った直後は「しまった。」感がありました。
しかし、実際使用してみますと、美味しい。適度な甘さがあり、お造りが食べやすいです。
もしかすると、寿司屋のむらさきのようなもの??
3.5
since 2014-01-30