大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第6回ナカノシマせんべろ 1軒目(奈良 十三屋@肥後橋)No1723★閉店

2020年02月26日 | 北区(梅田スカイビル・豊崎・兎我野町・神山町・中之島・黒崎町・他)
1月27日~2月27日まで開催されている第6回ナカノシマせんべろに参加してきました。1軒目。
エリアは中の島フェスティバルタワーとフェスティバルタワーウエスト。参加店舗数は20店舗。
こちらは、チケットはありません。施設内に置いているパンフや事前にインターネットで店とバルメニューを見て気に入った店があれば入店の際に「せんべろ」と言うと対応してくれます。但し、平日しか対応していない店もあるので、注意が必要です。
こちらの店のメニューは季節の八寸盛り合わせで、ドリンクの1杯目は生ビール。2杯目は、奈良地酒「貴仙寿」です。そしてこちらは、「にせんべろ」(二千円)です。こちらの対応時間は、17時~20時です。
しかし、こちらの店を訪問するのは2回目です。前回は平日で対応時間内に行ったのですが、料理がなくなっていて「バル終了」だったのです。だから本日は休日を選び17時に訪問しました。
オープンの数分前に店先に立つお店の方に「今日はにせんべろで来たのですが、入店できますか?」と聞くと、「17時になれば大丈夫です。」と答えたので待ちました。
時間になったので入店。
店内カウンター7席。テーブル席が3つ。後ろには個室が並んでいます。
厨房には男性4名。そのうち1人が私の料理を盛り付けてます。接客は男性1名。女性1名です。ドリンクは決まっているので、待つだけです。
料理到着。
料理を運んでくれた中居さんが説明してくれました。「今月は2月と言う事で節分を意識した料理となってます。」
右の皿手前は鬼の面に見立てた人参。左はパンにハムを巻き鬼の棍棒。奥は分かりにくいですが、玉子焼きで、鬼の虎柄。
左の升は煮豆で豆まき。
奥の皿。手前は大根に生ハムと海苔を巻いたもの。白いのが百合根。鴨ロースト。煮海老。煮豆。奥に分かりにくいですが、これも節分。鰯の生姜煮。最後に豆の下になっている料理が失念しました。
全体に薄味。鰯は下処理が行き届いてます。内臓や小骨がありませんでした。
ビールを飲み干した頃中居さんがお酒を持ってきてくれました。
「当店は奈良のお店ですので、奈良の酒貴仙寿です。」これで2000円です。

かかった費用
2000円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)









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