大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

福島の人気店が、阿倍野にやって来た。2024(囲炉裏のおっきゃがり 活魚煙舎)No1886

2024年06月15日 | 阿倍野区

入店はオープン直後。金曜夕方1人で入店しました。
しかしながら、今回の雰囲気はいつもと異なるものでした。店員さんが固まってます。
「1人です」と伝えると、「少々お待ちください」と言われ、店頭で待つことになりました。
私は入店が一番乗りでした。まだ誰もいないのに、5分ほど待ってからカウンター席に案内されました。
右手にはL字型の14席のカウンター席があり、その中に厨房があります。
奥には向かい合わせの10席のカウンター席があり、その奥にはテーブル席が広がっています。
店の中央には囲炉裏が設置されています。
厨房には3人の男性がおり、接客を担当するのは女性2名です。

席に着いた途端、「お席は70分でお願いします。」と言われました。
では、さっそく注文しましょう。
最初に、生ビール(539円税込み)と、事前に調べていた刺身盛り(1100円税込み)をお願いしました。
炉端料理では、ほっけを頼みたかったのですが、季節外れか入荷がなかったのかで、残念ながらありませんでした。
代わりに、鮭はらすといくら(1408円税込み)をお願いしました。
ビールジョッキの右にうっすら見えているのが、QRコード。次からこれをスマホでスキャンして注文してくださいとのこと。
しかし、私はこれ以降ドリンクだけだったので、店員さんに注文しました。
最初にビールと一緒に出てくる突き出しは、蟹味噌豆腐です。


蟹味噌がほんのり効いて、美味しいですね。
その後、続々とお客さんが来店しました。
ほとんどの方が予約されているお客さんです。どうやら、この店は予約メインのようです。
たまに黙って入ってくるお客さんには、店員が「予約されてますか?」と尋ねると、予約なしでした。
その方々も私と同じように店頭で待たされ、カウンター席に案内されて、「お席は何分です。」と言われていました。
隣に座ったカップルも予約なしでしたが、2人だと私よりも長い時間を与えられたように思いました。
入店して店頭で待たされてたのは、どれだけ滞在したら予約のお客さんと重複しないのか考えていたのでしょうね。
刺身盛りが届きましたが、これは2人前からのようで、私は注文した際には気づかなかったようです。
しかし、厨房の店員さんが「特別にお作りしましょう。」と言ってくれました。
左から、本マグロ・かんぱち・しまあじ・こしょうだい・かつお。大葉の下は、赤海老。手前は、あわびです。
どれも新鮮。臭みなし。分厚いカットも嬉しいですね。
次に鮭のはらすといくらです。

いくらとはらすの間に大根おろしがあります。
美味しいんだけれど、大根おろしを被せたら焼きたてのはらすが冷めてしまうのが残念な点でした。
支払いは、テーブル会計でした。価格は少しお高めですね

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5520円
 
評価
★★★3.4(5点満点)



店名:囲炉裏のおっきゃがり 活魚煙舎
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-18
電話番号:06-6654-3434
営業時間:17:00〜00:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。














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