ほかのユリが咲き終わった後でようやく咲き始めました。昨年近くのスーパーで最終見切り処分で買った
ユリです。来年も咲かせるように花が終わった後でしっかり肥料をやろうと思います。
ほかのユリが咲き終わった後でようやく咲き始めました。昨年近くのスーパーで最終見切り処分で買った
ユリです。来年も咲かせるように花が終わった後でしっかり肥料をやろうと思います。
昨日に引き続き私にとって印象的な場所のことを書きます。ブログで2回ほど書きましたが
やはり太四郎の森はすごい。泉さんがひとりで作り上げた理想の森です。帯広在住の泉さんが
1時間ほどかかる豊似までかかって通いササを刈り種をまき育て上げた森です。ここにある
植物は北海道限定のものです。行くたびに東屋が増えて3軒ほど作られていました。ふつうは
家があって庭を作るのに逆ですねと言っておられました。
東屋の周りにはエゾオオザクラが咲いていました。葉っぱは良い香りがします。
小川のほとりにはエゾリュウキンカが咲いていました。ミズバショウもあるのですが行くころは
花は終わり立派な葉っぱのみです。
なんといっても私が大好きな花、オオバナノエンレイソウとシラネアオイが混在している場所は
最高です。運がいいと同時に咲くし、どちらかが早い、遅いはその年の天候次第です。
自然風に見えるけど実は大変な努力の結果なのです。ヒトリシズカも咲いていました。
再び滝上町の陽殖園へ行ってきました。旭川空港からレンタカーで2時間で滝上町に着きます。
朝8時20分に集合するとこの庭をつくられた高橋武市さんがガイドしてもらえます。
当日は道内、東京,和歌山、広島など全国から14~5名ほど集まりました。
この丘はエリカ山です。春にはエリカで満開になるそうです。武市さんがほかの場所から土を掘り
一輪車で運んだそうです。
この池はトンボ池といわれます。エリカ山と同様に彼がひとりで掘ったものです。モネの睡蓮池に似ていると
友人が言いました。
9月末閉園までさまざまな花が咲き続きます。すべて武市さんがひとりでつくり花も種会社から買ったのを
まいたり自分で新種をつくりだしたそうです。そして何よりすごいのは農薬は一切使わないで育てている
そうです。武市さんは本当に独学で庭造りを進めてきました。彼そのものの人生が伝わってくる庭です。
手前はクガイソウ、赤い花はモナルダです。
40年前に植えたカラマツとトドマツ。森林浴コースになっています。
今日と明日、オアシス21で福島の復興支援イベントが開かれている。映画でも有名になった
フラガールがフラダンスを披露しています。大震災後施設での公演は中断したが
全国各地でフラダンスを披露しているそうです。水族館も被災したが、先日復興しました。
大変な福島だが早くいわき市で踊れるようになってほしいです。
向かい側では物産フェアも開かれています。じゃがいも、たまねぎ、トマト、桃などが売られています。
海沿いによく見られるのがセンダイハギです。黄色の群落を作りとても華やかです。
6月に花が咲きます。
ハナシノブは大好きな青紫色の花です。7月頃咲いています。
コウリンタンポポの花は鮮やかなオレンジ色です。帰化植物です。
ワタスゲです。風になびく姿は天女の舞のようです。
エゾカンゾウはオレンジ色の花です。6~7月頃さきます。エゾカンゾウとセンダイハギの黄色の組み合わせが
素敵です。