若冲を見た後ですぐ近くの細見美術館へ向かった。ここは初めて行くので興見深々でした。どこにでももあるビルの1Fに受付がありました。今回は「驚きの明治工芸」という特別展で一章は「写実の追求-まるで本物のようにー」第二章は「技巧を凝らすーどこまでやるの、ここまでやるかー」でした。
部屋ごとに階段を下りたり上ったり不思議な体験でした。
屋上のお茶室で抹茶を頂きました。お饅頭もおいしく最後の煎茶のお茶碗がとてもきにいりました。
ここはプライベートな美術館で若冲、琳派の名品を多く所蔵しているのでぜひ見てみたいです。
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