5号トンネルを出るとすぐに6号トンネルに入ります。このトンネルは非常に長く暗いので懐中電灯があったほうが
歩きやすいです。今回はトンネル前に貸し出し用が用意されていました。
6号トンネルを出た場所です。ここが終点で県境でもあります。向こう側に見える赤い橋を渡ると
名古屋市最終処分場です。
ここから6号トンネルの入り口のもどり右の狭い小道を少し上ったところに「山オヤジの大エノキ」と「三位一体の木」があります。
毎回「三四五のもみじ」とこれらの木に会うのが楽しみです。巨木には木の精霊がいる気がします。
山オヤジの板のような根っこです。
三種類の木が一本の木のようになっています。三位一体とはネーミングが面白いです。
今回気がついたのは道のいたるところにもみじの幼苗が出ていて守るための工夫がされていることです。
「実生もみじ養成中 踏みつけないでください。」と書かれています。
道にある紅葉の苗です。メンバーの人たちの愛情が感じられます。
帰りは庄内川の川沿いの道を通って出口に向かいました。
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