この前upしたエゾフクロウを再び見に行きました。このときは3羽一緒にいました。
その後一羽が動きました。もう飛ぶことは出来ます。顔を枝に載せているしぐさがかわいいです。
時間をおいてから見に行くと一羽は割と低い枝に止まっていました。お昼頃はほとんど寝ています。
足で顔をかく仕草が可愛い。
ほかの二羽は高い枝に止まっていました。
ガイドさんによると子供が生き延びるのは難しいそうです。秋までは親から餌をもらえますが北海道の冬になると自分で餌を獲らなければなりません。
動物の子供が大人になれるのが厳しいという現実を思い知らされます。