6月に卒業される方は卒業・帰国まであと2ヶ月程となり忙しくなっていることでしょう。
残すところあと数か月の滞在の方、まだ卒業が先の方もぜひ再確認してください。
現在住んでいる国・街の産業・風景・学校生活・日本との違いを言えますか?
帰国入試においては「志望理由書」や「面接試験」でこれらを聞かれることが多くなります。
もし何も思い浮かばないなら今のうちにしっかりと見て確認しておきましょう。その状況をメモして記録に残しておくことをお勧めします。
(wty)
6月に卒業される方は卒業・帰国まであと2ヶ月程となり忙しくなっていることでしょう。
残すところあと数か月の滞在の方、まだ卒業が先の方もぜひ再確認してください。
現在住んでいる国・街の産業・風景・学校生活・日本との違いを言えますか?
帰国入試においては「志望理由書」や「面接試験」でこれらを聞かれることが多くなります。
もし何も思い浮かばないなら今のうちにしっかりと見て確認しておきましょう。その状況をメモして記録に残しておくことをお勧めします。
(wty)
今夏開講される帰国生大学受験本科、夏期準備講座等へのお申し込み、まことにありがとうございます。
今年も、高い合格実績や、学力を伸ばす指導方法、豊富なデータに基づく進学指導にご期待をいただくとともに、何よりも「駿台国際」を経験された方々からのご推薦・ご紹介により、入会に関するお問い合わせを数多くいただいておりました。
その結果、現在までに例年を上回るペースでお申し込みをいただく状況となっております。
●大学受験本科 お申込み状況:定員の75%を超えました。
●夏期準備講座 お申込み状況:人気の小論文講座等で定員の50%を超える講座が出ています。
⇒例年、5月に入るとお申込みが急増する傾向がございます。
クラス運営の質を保つために、各講座において受入定員がございますので、ご入会をご検討いただいている皆様には、お早めにお手続きいただきますようお願い申し上げます。
(Nas)
今週から4週にかけて、帰国生大学受験コースの授業【理系科目】について、ご紹介していきます。特に今現在、予備校への入学をお考えの理系志望者の方は是非ともご参考にしていただければ幸甚です。
では、早速ですが、駿台国際にて数学の授業を担当している講師からのメッセージを下記に記載します。
駿台国際の数学の授業は、開講(6月下旬)から8月上旬までは、数学の全範囲の基礎項目の総復習を行い、8月中旬からは、早稲田大対策を中心に入試に必要な事項を扱います。各分野の計算の手順や便利な公式の活用法を学び、頻出問題を一通り学習します。9月以降は、より高度な問題を用いて、実戦力を高めていきます。条件の複雑な問題や考え方の難しい問題で、思考力を高めていきます。一般入試にも対応できる真の実戦力を磨いていきます。
参考になりましたでしょうか。次回は、物理編です。
<ots>
「駿台国際は、ココが違う!」WEB版シリーズ(6)
駿台国際教育センターは、帰国生大学受験専門教育機関として長らく運営してきましたが、姉妹機関として、SUNDAI GLOBAL CLUBを併設しています。ここでは、TOEFL・IELTS・SAT・GRE・GMAT等の研究・指導や語学力保持、留学支援に携わっています。こうしたことから得た様々な経験が帰国生の指導にもいかされています。
グローバルな時代だからこそ、どの時期に「出国」しても、「帰国」しても、対応できる教育力を持つことが求められ、その期待に応えられる組織として、駿台国際教育センターは成長を続けているのです。
駿台ならば、帰国時だけのアドバイスではなく、渡航前のアドバイスも可能であり、結果、帰国生入試において大きな花を咲かすことができると考えています。
4/15掲載 ■ココが違う(5)・・・WEB教務室Birdsで遠隔指導
4/12掲載 ■ココが違う(4)・・・MARCHにも強い!
4/10掲載 ■ココが違う(3)・・・毎日ブログ更新!
4/08掲載 ■ココが違う(2)・・・帰国生大学入試データ集WEB
4/05掲載 ■ココが違う(1)・・・豊富な学生寮
(Nas)
「小学校期の外国学校在籍は大学帰国入試に無関係だ」とお考えの方、いらっしゃいますでしょうか。
大学帰国入試の出願資格にはいくつか種類があります。「外国学校在籍年数」「在籍した学年」「統一試験・語学試験結果の有無」「保護者赴任・単身留学」などいくつかの資格をすべて満たすことが求められ、それらを証明する書類の提出が必須となります。
これらの資格が満たされているかどうかについてのご質問も多々いただくわけですが、「外国学校在籍年数」「在籍した学年」には注意が必要です。
立教大学の経営学部には、「外国学校に中高継続して3年在籍」という要件※があります。例えば、11年生・12年生の2年間外国学校に在籍された方には、出願資格がありません。
しかし、上記の要件の他に、「外国学校に小中高通算5年間在籍」という要件※も存在します。上記の例の方が、「小学生の時にYear2~5まで現地校に通っていた」場合には、ということになり、出願資格が発生します。
小学校の期間も大学帰国入試の資格として認めている※大学は、上記の立教経営の他、明治法/国際日本、青学国際政経/法/文/理工/社会情報等があります。海外渡航が複数回に渡る生徒さんは、受験のチャンスが広がる可能性もあります。現在国内高校に通う生徒さんでも、小学校の時期を合算すれば資格が発生するという事例は少なくありません。
※2015年度要項内容
もし疑問があれば、いつでもご相談ください。国内高校に通う生徒さんにも、AO入試等を含めた特別入試の受験をご案内いたします。
(tks)
「駿台国際は、ココが違う!」WEB版シリーズ(5)
(2)でご紹介したデータ集WEBと統合されたシステムとして開発した「WEB教務室Birds」
これを開発したきっかけは、例えば、高校卒業後、6月下旬に本帰国されて受験体制に入ったとして、一番早い早稲田の出願まで1か月もない、という近年の受験スケジュールにありました。以前は、早くても8月中旬でしたが、どんどん繰り上がって受験準備に充分な時間がとれないことが一つの要因でした。
駿台国際では、いち早く、 「帰国前指導」という指導システムを導入していましたが、それまでの時間のかかる「郵送」という手段ではなく、WEBを利用してタイムリーな情報提供が出来れば、もっと受験生や保護者の皆様に喜んでもらえるだろうな・・・ということが一番大きな理由でした。
・教務指導&進学指導コンテンツ
・小テスト等課題提供
・教務掲示板「Birds Board」
・掲示版速報メール「Birds Mail」
「Birds Board」では、ニュースをお知らせするだけではなく、分析、注意喚起等もテーマとなっています。4月に入って、情報も急速に集まってくるようになり、書き込みが増え、それらをお知らせする「Birds Mail」の頻度が上がっています。
先週から本日にかけて、慶大推薦状リリース、早大政経グローバル入試要項リリース、関西学院推薦書リリース、早大入試変更点再掲載(推薦状を含む)をはじめとして様々な話題について触れました。
私たちは、他のどこよりも学生を強くサポートしていきたい。勝手なまでの使命感をもって「ココが違う!」を実行していきたいのです。
4/12掲載 ■ココが違う(4)・・・MARCHにも強い!
4/10掲載 ■ココが違う(3)・・・毎日ブログ更新!
4/08掲載 ■ココが違う(2)・・・帰国生大学入試データ集WEB
4/05掲載 ■ココが違う(1)・・・豊富な学生寮
(Nas)
SUNDAI GLOBAL CLUBの中学・高校留学直前英語準備ESLコースは開講して第2週目に入りました。今週からはネイティブの先生の指導が始まり、より一層ESLらしさが増しています。
先週の金曜日、プレゼンテーションの授業の集大成として、1人1人が英語でプレゼンテーションを行いました。そのテーマは「日本」。日本についてなら何でもOK!という広いテーマだったため、独自性にあふれたプレゼンテーションとなりました。日本人の寿命、温泉、漫画、桜、納豆…などあらゆる事柄について各自が調査を行い、プレゼンテーションの準備を進めてきました。
このコースでは今回のプレゼンテーション以外にも、日本について学ぶ授業を用意しています。海外に行った際に、「日本」に関する知識が非常に重要だと考えているためです。
現在海外にいらっしゃる皆さんは「日本」についての情報を仕入れていますか。滞在国だけでなく、日本のニュースにもアンテナを張って、たくさんの知識を吸収してくださいね。
(ala)
先月3月25日、神保町の學士会館でに行われたFarewell Partyの時に撮影した集合写真が出来上がりました。
毎年Farewell Partyで記念写真を撮って額に入れたものを駿台国際の教務室に飾っています。
スペースの問題もあり4年分しか飾れませんが、時々訪れてくれる駿台国際のOB・OG達は「わぁ、まだ飾ってあるんですね!」と自分たちの同期の写真を懐かしんで見ていきます。
一番実施の遅い東京大学の入学式が今日行われ全員が大学生活をスタートさせました。
駿台で学んだことが大学でも社会にでても活きてきます。有意義な大学生活をおくってほしいと記念写真の皆さんの笑顔を見て思いました。
(wty)
「駿台国際は、ココが違う!」WEB版シリーズ(4)
これまでに、寮情報をかき集めること、データ集の有り方を見直したこと、ブログを毎日更新し継続していくこと、それらを通して、駿台国際の「こだわり」をピックアップしてまいりました。
今回は、受験指導そのものに対する「ココが違う」を取り上げてみます。
今回のテーマは「MARCHにも強い!」です。MARCH(マーチ)といえば、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学を指します。これに学習院大学を加えて、GMARCH(ジーマーチ)と呼ぶ人もいますね。
私立大学でいえば、おおむね、早・慶、上智・ICU(国際基督教大学)に次いで人気の大学群といえます。
進学講演会などを通して皆さんとお話していると、「駿台さんは、難しいんですよね。」という誤解があることをたびたび感じることがあります。
それは、東大・京大・一橋大をはじめとする難関国立大、早慶などのトップ私立大の合格実績が目立ちすぎる点にあるのだと思います。
確かに、予備校や塾の宿命として難関大の合格実績を大きく掲げることは避けられません。そして、コース名称も、私立大コースでも、「早・慶・上智」とトップクラスの大学名を冠にしているので、 「MARCH」の出番がないように見えてしまいます。しかし、9月の初旬に早慶が、中旬に上智・ICUの入試があって、「MARCH」の入試は下旬から10月(立教は11月)だから、「早・慶・上智・ICU」は関係ない、という考えては合格は遠くなってしまうのです。
私大入試のトップバッターである早稲田を攻略する勉強とスケジューリングがあってこそ、自分の本来の目標以上の「早・慶・上智・ICU」で合格を得た者も多く生まれ、仮に「早・慶・上智・ICU」で合格を得ることができなくても、「MARCH」の合格を引き寄せることが可能となるのです。
その結果、駿台国際の「MARCH」は、2015年度も2014年度も延84名合格と、どこよりも圧倒的な実績を残しているのです。
もちろん、早大を意識させたスケジューリングだけではなく、クラスを細分化し学力格差の小さなクラス編成を実現することが出来る駿台だからこそ、効率的な授業を展開出来るのです。規模が小さいと、学力格差が大きくなってしまうのです。
そして、当年度帰国生の受験動向を的確にリサーチできる唯一の存在である駿台国際の受験校調査によって、合格へと結び付く受験戦略を提供していることも「MARCH」にも強い駿台国際の秘訣であるのです。
4/10掲載 ■ココが違う(3)・・・毎日ブログ更新!
4/08掲載 ■ココが違う(2)・・・帰国生大学入試データ集WEB
4/05掲載 ■ココが違う(1)・・・豊富な学生寮
(Nas)
受験生のみなさん、志望校は決まっていますか?
おそらく、受験生のみなさんの多くは、まだ志望校を決めかねているのではないでしょうか?そして、志望校を決めるにあたり、みなさんの中には大学の知名度で決めている方もいませんか?確かに、志望校を決めるひとつの方法ではあるとは思いますが、私がお薦めするのは「逆引き」という方法です。
皆さんの中には、まず大学を決め、そしてその大学にある学部、学科の中から興味のある学部・学科を選ぶ人も多いのではないでしょうか。そして大学入学後、学びながら将来の職業を見つけようと。
逆引きは、初めに自分の将来の夢(仕事)を考え、次にその夢を実現させるための学部・学科を探すというやり方です。そして、その学部・学科を設置している大学の中から、一番入りたい大学、第一志望校を選ぶ。このような志望校の選び方をすることで、しっかりとした目標が定まり、受験勉強にも張り合いが出てきます。
特に帰国生入試には、受験科目として面接があり、合否を分ける重要な科目となっています。面接では、ほとんどの大学で、大学の志望理由は基より、将来展望を尋ねられます。その準備も兼ねて、まだ志望校を決めていない受験生の方は、逆引きの考え方を参考にして志望校を考えてみてはいかがでしょうか?
<ots>