駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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2013合格速報&面接の山

2012年09月10日 | 【帰国生大学入試】

2013入試が始まり、ブログでは日々の合格速報を書き込んでいますが、本日よりホームページでも2013合格速報の掲載を開始しました。まだ、件数も少ないのですが、これからの二、三週間で、たくさんの笑顔が数字になって、ホームページを埋め尽くしてくれることでしょう。
 
さて、駿台国際では、その笑顔を一つでも増やしていくために、面接指導もぬかりはありません。明日から週末にかけて、面接を要する試験がたくさんあります。必死になって模擬面接に臨んでいる学生たちの期待に、私たちスタッフも必死の形相?で応えています。
 
さあ、頑張れ、駿台生!(Nas)


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合格へ突き進もう!

2012年09月09日 | 【帰国生大学入試】

帰国入試シーズン真っただ中の9/10の週も、入学試験や合格発表が次々とやってきます。

●入学試験
 9/11(火)慶應義塾:商(二次)
 9/12(水)慶應義塾:経済(二次)、早稲田:教育学部(二次)
 9/13(木)関西学院:文・商
 9/15(土)国際基督教:教養、東京理科:理・工・薬・理工・基礎工・経営
       慶應義塾:法(FIT二次)、早稲田:スポーツ科学(二次)
 9/16(日)上智:神・文・総合人間科学・法・経済・外国語・理工
 
●合格発表
 9/12(水)早稲田:法
 9/14(金)早稲田:人間科学
 9/15(土)慶應義塾:文・経済・商・理工
 
ストレスのたまる時期ですが、自分を信じて合格へ突き進もう!
(Nas)


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早大・商学部で駿台生28名合格!(占有率76%)

2012年09月08日 | 【帰国生大学入試】

本日9/8、10:00より早稲田大学商学部の合格発表がありました。本年度の合格者総数は37名と帰国共通入試が始まって以来の最多の合格者数となりました。前年は30名でしたから、+7名と大幅に増えていますが、駿台国際の学生の合格者数は前年+7の28名。増えた分はすべて駿台生が獲得したこととなります。
 
駿台の合格者数28名は過去最多、占有率は実に76%に上り、これまた過去最高となっています。駿台以外はすべての塾・予備校を合せても9名ですので、帰国入試で競い合う環境が駿台と他とではいかに違うものであるのかを証明することができました。
今、帰国入試は駿台国際の複数クラス間で競争しているのです。さぁ、次の結果も楽しみとなってきました。
 
今回、残念な結果となってしまった駿台生諸君。駿台で蓄えてきた力が次の入試、発表で花開くことを祈っています。
 
●早稲田・商学部28名
 
(Nas)


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物理学。

2012年09月07日 | 全般・イベント

1981年9月8日、湯川秀樹博士が永眠されています。
博士の研究分野原子核の理論は現在、高校の物理でも学習をします。高校の物理の分野はおおまかに四つに分かれています。力学、波動、電磁気、原子の四つです。教科書や参考書なども概ね、この順番に構成されています。また、今、私の手元にある文英堂の高校物理の参考書では力学、波動、電磁気で390ページが使われていますが、原子のページは60ページにとどまっています。
 
高校の物理学としてはあまり重要視されていないような感じもするのですが、原子の分野は力学、波動、電磁気を充分に理解していなければ、理解することができません。
 
また、慶應大学の医学部一般入試の物理では、ほぼ毎年この分野が出題されています。同大学の医学部の帰国入試では2月に実施される一般入試を受験しなければなりません。
駿台国際教育センターの本年度の受講生も同大帰国入試の一次選考に合格した方がいます。2月までは、まだ充分な時間があります。じっくりと各分野を勉強してください。ちなみに、本日は同大、帰国入試の理工学部の二次試験日でした。受験してきた皆さん。お疲れさまでした。
(yos)


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予備校の当たり前

2012年09月06日 | 【帰国生大学入試】

昨日の慶應義塾大学の合格発表の当日に、合格実績をまとめあげ公表することができたのは駿台国際だけでした。かつては、成果を競い合う日だったのですが。
 
今年の9/5という合格発表日は、帰国入試の予備校にとっては、入試シーズンの幕開けとなる待ちに待った日であり、即日、入試結果の全容を把握することは、学生の合否状況によっては個々の進学指導方針の変更も余儀なくされることを考えれば、当然のことであると考えています。
 
このように実績数が多くても、スピーディな対応ができるのが駿台の特長。今年も一人でも多くの学生に満足いくような結果がやってくるよう努め、圧倒的な実績を築いてまいります。
 

※昨日は合計数のみでしたので学部ごと人数も掲載します。 
●慶應義塾・法学部36名
●慶應義塾・総合政策学部18名
●慶應義塾・環境情報学部5名
 
(Nas) 


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慶應義塾で合格発表・・・今年度合格者第1弾は実51名!

2012年09月05日 | 【帰国生大学入試】

本日9/5は、慶應義塾大学・帰国入試(法学部・総合政策学部・環境情報学部)の合格発表があり、駿台国際からは、見事、51名が合格しました。ちなみにこの51名は実人数です。延べでは59名の合格となりました。慶應義塾は9/15日にも発表があり、どこまで合格数を伸ばすのかが楽しみとなってきました。
 
2013年度入試の合格発表は、今日の発表が第1弾となるわけですが、喜びいっぱいの学生の姿に、他の受験生たちも大きな刺激を受け、これまで以上に真剣な眼差しを見せていました。
 
「いいなぁ、早く受かりたい。」
そんな言葉を幾度も耳にしましたが、これから、それぞれに「春」がやってくるはずです。今日合格した学生たちと切磋琢磨してきたのですから。
(Nas)


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レッドリスト

2012年09月04日 | 全般・イベント

2012年8月28日、環境省は絶滅の恐れのある野生動植物を示した「レッドリスト」(魚類以外)を改訂して国の特別天然記念物、ニホンカワウソを「絶滅種」に指定しました。
ニホンカワウソは国内の川や海辺に生息する体長が1メートルほどのイタチ科のほ乳類で、かつては北海道から九州まで広い範囲で生息していました。
 
しかし、自然環境の悪化や良質な毛皮を目的とした乱獲で生息数が大幅に減り、1979年に高知県須崎市の川で目撃されたのを最後に確実な生息情報はありませんでした。清流を好む動物で、豊かな自然環境がどれほど残っているかのバロメーターとされています。
二本足で立ち上がる愛きょうある姿が親しまれ、カッパのモデルとも言われていました。
また、九州のツキノワグマは「絶滅の恐れのある地域個体群」のリストから削除され、絶滅と認定されました。
 
環境省の政策は「その種」の保護(捕獲禁止)を行うことが基本で、生息環境を守ることはあまりありません。しかし、日本国内でも様々なNGO・NPO団体が生物種の保護に取り組んでいます。なかでも、のアニマルパスウェイ研究会という団体は団体名にもなっている設備を開発して森林に棲む生物の保護に成果を挙げています。環境保全・保護は帰国入試の小論文のテーマとしても比較的よく出題されるテーマです。いろいろな文献を読み、知識を深めておくことをお勧めします。
(yos)


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面接の幸不幸

2012年09月03日 | 【帰国生大学入試】

慶應義塾大学法学部の面接試験が行われた今日、午後になって・・・。
 
「只今っ~」
「聞いてください。いじめられました・・・」
「びみょう・・・でした。」
「否定されまくりでした。」
 
リクルート中の学生のような服装で、いつもより少々大人びた印象の学生たちは、面接から帰還した途端に、少し興奮気味に様々な感想を口にしていました。
 
他人より長めの面接だったり、厳しめだった学生は・・・「ボーダーラインだからなのだろうか。」
逆に短めだったり、あっさり面接の学生は・・・「不合格候補だから興味がないのかな。」
 
それぞれの面接について不安要素をわざわざ絞り出してしまうのも、受験生の不思議な心理です。
 
それにしても、厳しく攻められても受かる時は受かるし、和気あいあいで受かる者もいるし・・・ということを考えると、どんなタイプの面接官が当たるのか・・・その運不運は、まさに時の運であるなと感じます。どのような面接官でも、対応できるような覚悟も必要です。
(Nas)


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早稲田入試お疲れ様!

2012年09月02日 | 【帰国生大学入試】

「おはよう!」
「緊張する~。」
「先生っ、会いたかった!」
 
駿台国際のスタッフ6名と学生たちの様々な声が早稲田の杜に飛び交いました。集合時間前には、注意事項の最終的な確認を行ったり、力強い握手を交わす姿があちらこちらにあり、今年も、駿台の存在感は抜群でした。

1科目目から試験に参加する、主として文系学生たちが集った頃は、なんとか天気も持っていましたが、2科目からの参加者が多い理系学生が登場した頃には、ゲリラ豪雨が受験生を襲う、少々荒れた天候となり、びしょ濡れになった者がいたことが気がかりです。まだ入試シーズンは始まったばかりです。これからは今まで以上に体調管理にも気を付けましょう。
 
とにもかくにも、まずは、入試第1日、お疲れ様でした。
(Nas)


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いよいよ、決戦の時!

2012年09月01日 | 【帰国生大学入試】

明日、早稲田大学の帰国生入学試験が行われます。
入試にあたっての諸注意は、壮行会で、またメールで指摘しておりますが、明日は、直接、学生たちに伝えようと思います。
 
駿台国際生たちは、これまで、たくさんの勉強をし、多くのライバルと競い合ってまいりました。そのライバルは本番で競い合うライバルと多くが重なるのです。まさに限りなく入試本番に近い環境で切磋琢磨してきた、その成果を発揮する時なのです。
 
今日は、慶應義塾大学の一次選考結果の発表日でした。志願者のすべてが一次通過することはなりませんでしたが、前年を上回る勢いで駿台生は一次通過しております。そんなタフな環境で揉まれてきたのですから、早稲田入試でも「やってくれる」ハズです。
さぁ、来る9/2、都の西北、早稲田の杜で大暴れしよう。
(Nas)


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