本日9/8、10:00より早稲田大学商学部の合格発表がありました。本年度の合格者総数は37名と帰国共通入試が始まって以来の最多の合格者数となりました。前年は30名でしたから、+7名と大幅に増えていますが、駿台国際の学生の合格者数は前年+7の28名。増えた分はすべて駿台生が獲得したこととなります。
駿台の合格者数28名は過去最多、占有率は実に76%に上り、これまた過去最高となっています。駿台以外はすべての塾・予備校を合せても9名ですので、帰国入試で競い合う環境が駿台と他とではいかに違うものであるのかを証明することができました。
今、帰国入試は駿台国際の複数クラス間で競争しているのです。さぁ、次の結果も楽しみとなってきました。
今回、残念な結果となってしまった駿台生諸君。駿台で蓄えてきた力が次の入試、発表で花開くことを祈っています。
●早稲田・商学部28名
(Nas)