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新型コロナの影響

2020年03月03日 | Weblog
 新型コロナ感染の影響でとうとう小中高の学校が休校するとう事態。 野球、相撲、各スポーツの試合、コンサート、演劇は勿論、ディズニーやUFJ、その他の遊園地などなども閉園が相次いでいる。 
学校の休校はあまりにも唐突だし、意味がないのではないだろうか?? 学校が休校になった影響で、学童保育が満員状態。 学校も結局は解放して生徒が集まっている状態。 ならば、通常通りに授業をしていたほうがましだ。 
今や共働きは当たり前の家庭の形である。 当然だけど、子供の学校が休みだからと言って、簡単に仕事を休んだりすることはほぼ無理に等しい。 それほど仕事は甘くないし、そんな人員が余っているような企業はあり得ない。 
当然だけど、企業は生産、販売、サービスなどを停止するような事は出来る訳ではない。 当然だけど、利益が無ければ会社の存続はあり得ないので、どんな事情でも会社の仕事を停止することは会社自体の消滅を意味する重大な事。 
この学校休校要請は政府(総理の意向)要請で、相当に責任が重い。 実際に、学校を休校することでどの程度新型コロナの感染予防に効果が在るのかも検討さえしていないだろう。 いかにも政府は新型コロナに対して最大限の対処をしているのだと言いたいパフォーマンスだと言うことは丸見えだ。
豪華客船の感染拡大で政府の対応が後手だったと言う批判を受けて、それを払拭するために何も考えないで要請したのだろうけど、それはさらに政府に対する不信感を助長している風に見える。 
今回の政策で相当に困惑し、迷惑を被っている人が多大だ。 恐らく、この要請に関しては後日分析されることもなく、多くの人が迷惑をしただけの理不尽な事だったと落胆するだけである。

私が通うジムもとうとう今週月曜日から2週間閉館することになった。 正直、ジムが2週間も休みになると筋トレをしている者にとっては相当につらい。 年末年始で8日間休館になっただけでも、その後の筋トレに数日間も影響が出ている。
2週間もトレーニングが出来ないとなると、筋肉は相当に衰えるし、その後に元に戻すために数週間程度が必要になる。 
筋トレを継続してしている人は理解できるだろうけど、4日間筋トレを休養するだけでもやはりトレーニングした翌日の筋肉痛は相当にキツイのである。
再びトレーニングするためにはそれまでより倍以上の休養が必要になる。 

今日はジムが休館中に家でトレーニングをするために、ダンベルとフラットベンチを息子の所に取りに行くことにしている。 
私は持っていないので(正直、家で自主トレをすることは私は出来ないだろうと思って居る)、今は使用していない息子から買い取り、この2週間の間は家で少しでもトレーニングをするようにしようと思ったのである。
最も、どれぐらい出来るのかはちょっとどうかな?? と疑問だけど、それでも、何もしないよりは次にジムに通うことになるまでに筋肉を維持する効果はあるだろうと思って居る。  まっ、毎年の年末年始時期の休館日でも使用することは出来るので、持っていて損はないけど。 勿論、息子から買い取ることになっているので、その費用はちょっと無駄な気もするけど、休館が2週間で終わらない事も考慮するとやはり、家トレを考えることは大切だろう。




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