summer diary

日記らしきページ

今日も休みです

2022年01月24日 | Weblog
 今日もと言うのは2連休は月に3回程度ある。 この3回程度はシフトの体制で月に2回から3回程度の連休を入れてくれる状態だ。
勤務明けを含めると月に17日程度朝から家で過ごす日になる。
最も勤務明けは午前中から午後過ぎまでは寝ている時間なので、半日程度の休みいった感じだろうか。
今日は2連休の2日目だが、勤務明けを入れると3日目と言うことが言える。 
昨日は午前中からギターを弾いていた。 午後からもギターを弾き、夜は1時間程度の練習で終わった。 
昨日は妻の誕生日だったけど、特にお祝いなどはなく、夜は一緒に回転すしに行って、夕飯を済ませた。 
互いの休日が一緒になるのは月に数回程度あるが、なかなかこの時期なので外食は控えている。 それでも、昨日は夕飯の支度をする気持ちが無い様子なので、回転すし程度で誕生日の祝いとするのはちょっと申し訳ない気もするが、それでも、まっ、この歳になってからの誕生日は私の誕生日でも特に何もなかったので、この程度でも十分だろう。 
その回転すし店はチェーン店で、回転すし店の中でも私が一番気に入っている店である。 スマホで予約できることや、寿司そのもの、サイドメニューや酒類の種類など、私はこのすしチェーン店がお気に入りである。 
昨日もスマホで予約して、店に到着してからチェックインを済ませてからほんの5分程度で席に付く事が出来た。
今はこうしたデジタル化が進み、店の店員の案内が無くても、自動的に席が指定されるので、自らが席に着き、タブレットで注文して、会計の時だけは店員と応対する事になる。 
それにしても、この時期(まん延防止が発令されている)に満席様態で、待ち時間を過ごす待合席も満席状態だった。 
コロナ前とほぼ全く変わらない程度の賑わいを見せていた。 日曜日と言うこともあるだろうけど、以前、コロナが拡大した時とは雲泥の差がある。 
もうコロナ自体にみんなが慣れてしまった感じで、あまりコロナだからと言って人が集まる事に対してあまり気にしない人達が増えたのだろう。
そういう私達もそうした店に出向いて食事をしているので、意外と気にしている私でも最近はコロナに対する意識が低くなってきている。 
店内では大声や無意味なおしゃべりを避けるように店内放送があるが、昨日は若い人の席からは大きな声で笑い声が聞こえていた。 やはり、若い人達はこうした所謂他者や周囲を気遣うような意識が低いのだろうと実感するのである。 もちろん、若い人ばかりでもないと言う意見もあるが、実態としてどうしても若い人達のそうした行為が目立つのは事実だ。
もちろん、全ての若い人達がそうであると言うのはとても乱暴な意見だろう。
目立つのはどうしても若い人達は声量も高く、大きな声になる傾向は確かだろう。 若くて楽しい時期だから当然だろうけど、やはりこうした場所では周囲の雰囲気や店側の意向を出来る限り守る事が大人としてのマナーであるだろう。 自由とか、個人の選択とか、権利とか、主張とかの問題ではなく、やはり公序良俗と言う人間が円滑に過ごせる世の中であるために必要な常識を優先することは決して間違いではないし、そうした概念、視野を持つことこそ、お互いを尊重して個人の自由や主張を守る事に繋がるのである。
さらには、世界的な視点から見ても、相手を思いやる気持ちが最も重要な平和を構築するために必要な精神だろう。
誰もが他人を尊重出来るならば、個人の尊重も同時に出来るのである。 
これは与える事と、得ることが同様な物であることを理解できるなら、当たり前の事と気づくのである。

昨日は相撲の千秋楽で御嶽海が☆一つで先行していた状態で、横綱照ノ富士に勝って優勝した。 自身3度目の優勝を決めた。 
これで大関昇進を確実にした。
これまで、大関に一番近い力士と言われながら、大関候補の場所では思うような成績を残せず、大関はお預け状態が長く続いた。 
その間には下からの力士に大関を譲る事になっていた。 御嶽海は相当に意識していただろう。 やっと、やっと大関の位置に就くことが出来るのは、相当な嬉しさだろう。 もちろん、大関は2場所負け越すと大関から陥落する番付である。 横綱との違いは大関は単なる3役であり、いつでも下に下がる可能性があると言うこと。 これまでも大関から陥落して幕下まで落ちた力士は珍しくない。 
来場所からは大関の地位で相撲を取ることになるが、これからが本当の相撲人生だと命じて、しっかりと相撲を盛り上げて行って欲しい。 

岐阜美濃加茂市長選挙では、再審請求をしている前市長の藤井氏が当選した。現職の伊藤氏を退けての当選となった。
37歳と言う若さはやはり市民にとっては魅力的な人に映るのだろう。
これで自民党推薦の無所属の落選は自民党、公明党としても痛手になるだろう。  しかし、この現職市長は藤井氏が辞職する際に後継指名した人であり、藤井氏の意思を継承する事が当選理由でもある。
その藤井氏の継承をこんどはその本人が引き継ぐことになるのである。
まっ、私は愛知県民なので、岐阜県の美濃加茂市の市長に関しては何も言える立場にはない。

さて、今日はギターの弦交換をしようか? 弦交換をしたいけど、これが意外と面倒で、しかも、弦交換後も面倒なので。 交換後の面倒と言うのは、弦交換後の1週間から10日程度はチューニングが安定しないので、練習中でも何度もチューニングをする必要がある。 弦(特にナイロン弦は特にである)はテンションを掛けるとどうしても一定の期間は伸びる。 ある程度伸び切った時にチューニングが安定するのだけど、実際にはその時期から音の劣化が始まるのである。 しかし、逆に言えば、そこからが弦本来の音だと言う事も言えるのだろうと思う。
演奏中にチューニングをする事は出来ないので、真新しい弦を張った直後は1曲毎にチューニングを確認する必要もある。 1曲弾くだけでかなり音程はズレている事が解る。
これはギターの良し悪しとは関係なく、どんなに高価なギターでも同じだろう。  ペグの違いなども関係なく、これは弦の伸びの関係なので、一定期間の弦が馴染む時期までは頻繁にチューニングをする事になる。 
これが意外と面倒で、2か月程度もすると、ケースから出してからでもほとんどチューニングは狂って居ない事もある。(これは毎日弾いている時だけど)
なので、弦交換自体も面倒だけど、弦交換後の10日前後はちょっと面倒なのである。 それでも流石に弦の劣化も気になるので、交換することになるのだけど、今回はハイテンションを張ることにしている。 
サバレスのクリエイション弦をノーマルとハイテンションのセットがあるので、ハイはクラシックに、ノーマルはフラメンコに張る予定にしている。 
以前はこれを逆した見たので、今回はクラシックにハイを張ってみようと思う。 弦交換は午後からにして、午前中はクラシック曲の練習をすることにしたい。 カルカッシ教則本の暫定的練習曲NO,19に進んでいて、少し前からこの曲を練習している。 この曲からは難度が上がっている気がする。 
NO.18はスローなアルペジオ曲で意外と難しさを感じないので、これはその前のNO.17が意外と難しいテンポの曲だったので中休み的な曲だと思った。 
クラシック曲はまだまだこのカルカッシ教則本の練習曲だけだ。
ポピュラー曲のソロ曲の練習はまだ6曲目の簡単な曲だけど、それでもスムーズに弾くにはやはりそれなりに時間も必要だ。
その他のジャズはまだまだバッキングも初歩段階だけど、これも焦らずに練習を続けている。 
私のギター練習はこうしてクラシック主体の曲とポピュラー曲のソロ、ジャズのバッキング。 これをランダムに練習している。 
ギターもクラシック、フルアコ、フラメンコ、レスポールを使用している。
特にポピュラー曲のソロはフルアコで弾くと魅力的な音で、クラシックギターには無いポピュラー曲のソロとの相性が良いと実感する。
フラメンコは主にクラシック用にしているが、これはポピュラー曲のソロでもとても弾き易く、さらにはピックアップ搭載なので、アンプを通すとポピュラー曲のソロにもとても相性が良い。 なので、フラメンコギターはクラシックの練習をして、そのままポピュラー曲のソロを練習したりする。
ある意味ではマルチに使えるギターだと思う。 
さて、今日は何とか日差しも出てきて、天気回復の日になった。 洗濯物も先ほど干し終わり、風もあるので、乾燥するのも期待できそうだ。 
気温も今日は12度まで上昇する予報なので、今日は暖かい日になりそうだ。 
さて、ギターの練習をしっかりとしよう。



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