summer diary

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毎度のことだけど

2022年05月28日 | Weblog
 今日は勤務明けの日。 午前9時に仕事が終わり、帰宅するのは9時半ぐらい。 車で12,3分の通勤時間なので、かなり近い職場と言えるだろう。 
もちろん、今日は土曜日なので、いつもよりも混雑はなく、スイスイと走る事ができた。 平日の朝の通勤時には30分程度は必須だし、混雑している時には40分から50分を要するのである。 
もちろん、それでも平均するとかなり近い職場だろうと思うのだけど。
今の仕事は定年退職してから、65歳の年金満額支給となるまでの繋ぎの仕事だ。 現役の会社の延長雇用制度もあったが、仕事内容が変わることもなく、給料は半分程度まで下がるし、何しろ、通勤時間も片道90分前後も費やすのであることを考慮して、退職。 今の仕事は責任もないし、体力的にもとても楽だ。
ただし、一つだけ、注文と言うか、妥協と言うか、24時間勤務体制と言うことと、シフト制の仕事なので、休日が事前に決まっていない事。 
土日、祝日などは関係なく、ランダムに勤務が入るのである。 もちろん、これは特に用が無ければ問題はない。 しかし、息子の休みや友達の休みはほとんどは土日、祝日、年に3回の大型連休などである。 これは、現役時代の私の会社でも同じだった。 
今でも私は長い間のそうした勤務が身に染みているので、土日、祝日、GW、盆、正月の大型連休で休んでいる事が当たり前になっていた体質から未だに脱する事が出来ていない感覚なのである。 
なので、付き合いはほとんどは土日、祝日、連休となるので、そのたびに休暇届けを出すことになる。 しかし、これがなかなか難しく、2か月先までの休みを予定していないといけない。 シフト勤務は最低でも1か月半以上先には作成するので、その前までに休暇を決定する必要があるのである。 
こうなると、1か月程度先の予定はある意味では無理となる。 
こうした意味でも、なかなか友達や息子達との予定が合わなくなるケースがある。 
そうして、24時間勤務はどうしても睡眠不足は避けられない。 今、帰宅してから食事を取り、一旦仮眠して起床したのだが、頭は冴えないし、身体も怠さを感じるし、何かをしようとする意欲が沸かないのは当然だろう。 
仮眠時間もあるが、会社の仮眠室で熟睡するのは無理があるし、そもそも、4時間の短時間で風呂に入って寝るのであるが、もちろん、寝付くまでには1時間程度は必要になる。 なので、実質的には2時間程度の仮眠ができたら良い方である。 こうして、帰宅してからは寝るのだけど、日中に寝るのはやはり限界もあるし、逆に寝ない方が良いのである。 
その夜は家で寝る事になるので、日中に長時間寝てしまうと、夜に寝れなくなる。 そうなると、悪循環の睡眠不足になるのである。 
なので、私は明けの日は出来る限り、2時間程度で仮眠を済ませて、後は夜までは寝ないことにしている。 
しかしである。 寝ない事にして、起きていても、意識はそうとうに不明瞭だし、身体も疲れが抜けていない(実際には身体的な疲労感でもないけど)。 
もちろん、これは帰宅してから、酒を飲んで寝るので、酔いが覚めて居ないだけ・・・と言う事もあるだろう。
しかし、それだけではなくて、やはり24時間の長時間勤務は精神的にも肉体的にもほとんど良いことはないのである。 
さて、今日はかなり風が強く吹いていて、今朝洗濯物を干したけど、その洗濯物が相当に揺れている。 
陽射しも強く、風も強く、湿度も少なく、洗濯物を干すには最高の天気だろう。 夕方には完全に乾いているので、早々に取り入れて、片付けが出来そうだ。 こうして、勤務明けの日は午後からは時間があり、ギターの練習も出来るのだけど、実際にはあまり練習の効果は無いかもしれない。
何しろ、頭がボーっとしている状態で弾いていても、何となく、惰性でしているだけであるので、頭にも身体にも入ってこない事が多いのである。
それでも、指を動かしているだけでも、慣れと言うか、多少でも指、身体に無意識に記憶する事も出来るだろうと思っているので、少し身体がだるくても、2時間程度は弾くのである。 
体調が良い時は筋トレもする時も有るし、シフトの関係で、その夜に夜勤勤務がある場合などは、トレーニングのサイクルを変えるためにも筋トレをする。
今日は筋トレは休止する。 明日は休みなので、明日はしっかりと出来るし、翌日は再び仕事なので、休養日の間隔は良いのである。 
基本的には休日に筋トレをする日に決めている。 これは中2日の休養日でトレーニングする日にすると、公休日が月に10日あるので、3日に1回のサイクルとなり、中2日の休養日で出来るので、トレーニングのサイクルとしては丁度適切なんだ。 
筋トレはこの程度の休養日を取る事が望ましい。 筋肉の回復期間は42時間あら72時間必要であることは科学的にも明らかだし、少なくとも、同じ部位を連日トレーニングするのは逆効果であることは明らかである。
特に高齢になると、この休養期間は長くなる傾向があるので、私の年齢からすると、中2日でも逆に言えばハードなサイクルだろうと思う。
なので、トレーニングの内容を考慮して、完璧に翌日まで疲労が残るような追い込みはあまり奨励されないだろう。 しかし、単純に運動程度では効果はないので、やはりある程度までは追い込んで、しっかりと筋肉に刺激を入れる事を意識してトレーニングする。 筋肉の疲労感やパンプ状態を見て、さらには体力的な問題もあるので、40分から45分程度で終わるのが理想だろう。 
ジムではインターバルを意外と長くとる事があった。 しかし、家トレではインターバルはそれほど取ることもなく、30秒から多くても2,3分程度だろうか。 ダンベルプレスは最初の2セット、3セット程度は50%程度で15レップから20レップで身体をほぐし、次の2セットは70%~80%で10レップを2セット。 最終セットでは100%から105%程度で5レップを1セット。 さらに1セット追加することもある。 
このセット間のインターバルは最初は1分程度。 その次のセットは2分程度。 最後は3分程度だろう。 さらに言えば、このダンベルプレスのセット間に上腕筋のトレでダンベルプレスやトライセップダウンなども入れる。 
結局は胸筋、上腕筋、背筋、三角筋、三頭筋、腹筋を交互にトレして、最終的にもう一度胸筋に戻り終了する。 
下半身はフットプレスをマシンで行い、ダンベルスクワットが主な種目だ。 
下半身と上半身は一応は別の日にトレする事が常識だろうが、なかなか分割してトレーニングするほどに時間的な余裕はないので、なかなか下半身は疎かに成りやすい。 
さて、では、ギターの練習を1時間か、2時間程度熟してから家事をして、後は風呂に入りのんびりと過ごす。 


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