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弦交換する?

2024年05月02日 | Weblog
 クラシックギターの弦交換をしようと思っては居る。 ただね、これが以外と面倒でね・・。 面倒・・と言えばそうだが、時間的にはそうでもないけど。 
それと、クラシックギター弦は意外と高額で・・。 以前は1セット2000円以下で、1800円ぐらいだったが、今は2200円と2割値上がりしている。 これも円安の影響だろう。 クラシックギター弦のほとんどは海外からの輸入品なので、円安になると、他の輸入品と同じように値上がる事は避けられない。 
クラシックギターも同じように値上がりしている。 同時にクラシックギターの材料の木材は貴重な木材が多く、今は輸入する事も出来ない木材も有るし、伐採する事が禁止sれている木材も多く、ギター工房が以前から持って居る材料が無くなると、今後はギターの材質も変わる事になるだろう。 今はそうした影響も考慮して、いろんな材質で製作される事が多い。 私が所有しているクラシックギターはそうした稀少な材質ではない木材で製作されているが、所謂、王道の材質と比較しても音色は遜色無いと思うし、見た目も綺麗だと思う。 パーフェローやホワイト&ブラックエボニーなど。 こうしたこれまであまりギターの材質として使用されてこない材質で製作されている。 
この2本のギターはとても気に入っていて、今後も生涯使い続ける事は間違いない。 それと、今後はクラシックギターを購入する事は無いだろうと思うし、今のギターを手放す事が無い限りは2本以上所有するつもりもない。 
さて、ギター弦交換もいよいよしようかな。 すでに1ヶ月以上も前に交換する弦は購入済みだし、ギター講座も来週までまだ1週間あるので、交換時期としては良いタイミングだろう。 弦は交換後に数日間はチューニングが安定しないので、常にチューニングに気を遣う事になるので、コンサート(私には関係ないが)や発表会、講座などの日の前最低でも3,4日前には交換する事が必要だろうと思う。 

今日は天気も悪くない。 時折陽射しが雲に隠れる時間もあるが、暖かく、陽射しも差し込んでいるので、洗濯物も良く乾くだろう。 今日は用事も無いし、妻も休みなので、家事も私はそれほどする事も無いし、のんびりと一日を過ごす事が出来る。 
昨日はバイト明けだったので、ギター練習もそれほど出来ていない。 その前日2日間も息子夫婦が遊びに来たので、全く弾く事が出来なかった。 
それでも、昨日練習すると、2日間弾けなかった事で後退した感覚は無く、継続して弾いて居る感じと変わる事も無かった。 
最近は以前と違って、少し間隔が空いても、以外と衰えは感じる事は無くなった。 これはギター歴が長くなるとさらに記憶されいる物が蓄積される事によって、身体にも、脳にもしっかりと定着するのだろう。 
毎日弾く事はその記憶を継続させるにはとても良い事だ。 短時間でも毎日弾く事はとても上達には寄与する。 それと、ギターケースには湿度調整剤を入れていて、もう8ヶ月以上も過ぎているので、弦交換のタイミングで交換する事にしている。 調整剤は湿度を一定に保って、ギターの状態を最適な環境に維持する目的でケースに入れている。 これは6ヶ月程度でその効果がなくなるので、出来れば半年毎に交換する事が良いだろう。 本当に効果があるのか? それは実際には解らないが、今の所はギターはとても良い状態だと言えるし、講座の受講生もほとんどの人が使用しているし、ネットなどでもこの調整剤の効果が紹介されているので、ある程度は効果があると思う。 ギターは湿度や温度変化にとてもデリケートなので、ギターを良い状態で維持する為にはこうした物も大切になる。 










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