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仕事の話

2021年02月21日 | Weblog
 仕事をしなくても十分なお金があるなら、はたして仕事をしているだろうか? 答えはNOである。 余裕で遊んで暮らせるだけの資金があるなら、仕事をする必要もないし、する意欲は沸かないだろう。 
もちろん、暇を持て余すような毎日に飽きて、なんでもいいから仕事をしようと思うかもしれない。 いや、私の場合なら、暇を持て余すことも、毎日同じことを繰りかえすことも飽きることもないと断言できる。
と言うか、今はやりたい事が沢山あるので、毎日自分の為だけに時間を使うことが出来る事を望んでいるぐらいだ。 
資金が豊富にあるなら、まだまだ他にもやりたい事は増えているだろうし、もっと、自分のがやりたい事にお金を掛ける事をしているだろう。
例えば、ギターのレッスンを良い先生に受けるとか、春、秋にはいろんな観光地へ出かけるとか、ギターのコンサートにも頻繁に行けるだろうし、ギターももっと高級なギターを手に入れる事も出来るだろうし、バイクも再び乗るだろうし、毎日自分の為に時間を使えるなら、自分が求める自分に近づくことも今以上に早期に達成することも出来るだろう。
ほとんどの人は恐らくだが、十分な資金や預金があるなら、仕事をする事は無いだろうと予想する。 例えば、宝くじの1等10億円が手に入ったら、即座に仕事は辞めるだろうと言うことは想像するまでもない。
その資金を使って事業を始める人も居るかも知れないけど、そうした仕事を生き甲斐と出来る人は幸せな人生だろう。
私は事業を起こしたいとか、仕事を生き甲斐とすることは生涯無いだろうし、この先も仕事に求める物はお金以外には考えられない。
なので、以前から書いている通り、後2年で定年して、その後は年金での生活を続けることに決めている。 それはある意味では、生活する為の最低限の生活費用での生活なので、特に遊んで暮らすということもない。
遊んで・・・は確かに、毎日ギターを弾き、トレーニングを続け、毎日のんびりと過ごし、夜はビール、ウイスキーを飲んで寝る毎日を過ごすことだ。
時には子供達と孫と一緒に出掛けたりすることもあるだろうし、行楽地へ出かける事もあるだろう。
それでも、贅沢とは無縁の生活になることも当然で、私はそうした生活で余生を過ごしたいと思って居る。





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