昨日から晴れて日差しも降り注ぐ好天気になった。 リフォーム工事中で雨の日が多く、工事が進まない状態が続いていたけど、ようやく昨日から外壁塗装工事を始めることが出来るようになった。 この1週間程度で外壁塗装工事が終わることを願いたい。 さらに、屋内工事がそれから始まるので、まだしばらくは落ち着かない日が続く。 特に屋内工事となると留守時は工事が出来ないし、リフォームする部屋以外のも居ずらいだろうと思うと、早く終わって欲しいと思う。 足場架けからすでに1か月程度が経過しているけど、まだ半分も工事は終わっていないので、予定の倍の日数が掛かっているのである。
今週の日曜日、月曜日は高山旅行に妻と二人で出かけていた。 日曜日は雨模様だったけど、高山のホテルには午後2時30分にはチェックインすることが出来たので、荷物をホテルに置いてから市内を観光することが出来た。 雨は運よく降ることも無かったので、この日は高山陣屋、上三之町、上一之町などの散策した。 日曜日なので、夕方でもかなりの賑わいがあり、人と擦れ違うにも気を遣う必要があるぐらいだった。 高山陣屋は以前にも訪れているけど、なんだか見ていない部屋も沢山あるような気がした。 記憶が曖昧だったのだろうと思う。
それにしても、中国人観光客の多さには驚いた。 日本人の観光客と比較しても3倍以上いるだろうと思われる。 中国人は5,6人の集団から十数人の団体まで様々だけど、共通点があり、ほとんどの中国人は声が大きくて、甲高い声色、しかもしゃべりっぱなし、さらに言えば、なんでそんなに大きな声で話をするんだろうと思うのである。 これはほぼ全ての中国人に共通な点である。 高山市内を観光している時にもそうだけど、翌日は高山観光を午前中に済ませ、午後からは白川郷に行った。
ここでも中国人の観光客がかなり多く、観光客の7割以上が中国人だろうと思えるのだった。 さらに、同じように話声の大きいこと! さらに、一時も休むことなくしゃべりっぱなしである。 数人の中国人グループが近づいてくるとそのしゃべり声でかなり煩いと感じるのは私達だけではないだろう。 だから、歩調を変えて、なるべくこの中国人グループから離れるようにして歩くのだけど、次から次へと中国人グループが往来するので、のんびりと楽しみたいと思っているのだけど、のんびりの感じが無くなってしまうのはちょっと残念である。
他の明らかにアメリカやヨーロッパからだろうと思われる観光客は日本人と同じか、それ以上に静かに観光を楽しんでいる様子を見ると、中国人観光客のマナーの悪さと言うか、ある意味では下品(これは日本人の感覚からすると)とさえ思えてるような所作である。
特に、以前上高地へ行った時もそうだったけど、自然の豊かさや情緒、のどかさ、景色のすばらしさを静かに感じようと思っている時に、中国人観光客の甲高いしゃべり声が響いてくるのは耐え難い気がする。 相当先まで聞こえるような声音で話をすることに抵抗が無い様子なのは、中国人の習慣だろうけど、少なくとも、こうした場所で他者が気にするようなほどに声高に話をするのは如何なものか? と思うのである。 こうした点を見ても、中国人はやはり他者に対する思いやりや気遣いと言うものは持ち合わせていないのだろうと思われる。 日本人は逆に他人に対する気遣いをし過ぎる点もあるけど、そうした謙虚さはどんな状況でも争うこともなく、規律を守れる精神を生まれつき身に着けている。 他人を押しのけてまで自分の意志を優先させることには日本人は苦手だろう。 闘争心は確かに外人に比較すると低い。 でも、それが日本人の謙虚な姿勢となり、他者に対する思いやりの精神を持つことに繋がっているのである。
これは私はとても大切な精神だと感じているし、この精神が平和の原点だろうと思うのである。 お互いの意思を尊重すること、相手を思いやることこそが平和な世界を作る大切な精神だと言えるだろう。 これなくして平和は維持出来ないし、お互いを尊重することは自分を尊重することでもあるのだ。
海外のニュースを見ていると、何か事件がある時でも自分優先の行為が当たり前の出来事が多い。
さて、話が変わるけど、 今日でこれまで通っていたジムが3か月間閉館になる。
来年2月の再開までは明後日から別のジムに通うことになる。
別のジムは以前通っていたジムなので、それほど気にしていないけど、やはりしばらく慣れるまではしっくりこないだろうと思う。 特に、フリーウエイトではそのエリアの広さなどもあるし、時間制限などもあり、これまでのように時間を気にすることもなく、自分のペースでトレーニングすることが出来る環境とは違っている。
まっ、これは致し方無いだろうけど、明後日は公休日なので、そのジムに行こうかどうしようか?? 昨日、今日とジムに行くので、3連続はちょっとな~~。