2月4日の土曜日の午後、お教室に行ってまいりました。
1ヶ月も前に書いた宿題と、この日早起きして書いたものが入り混じっています。
そんな中、ライバル?である鶴城さんの話になり、鶴城さんのお母様から先生宛にお手紙を頂いたと話題は移りました。
先生は目を細めて、“萬鶴さん嬉しいお手紙ですので、お読みください。90歳過ぎてお一人暮らしで、息子を思う気持ちが伝わってきます”・・・
先生は筆をとめて、お手紙を持ち出しコピーしてくださいました。
素晴らしい内容なので、個人情報には当たらないでしょう。と・・・
文面から察しますと、毎年先生から頂戴する色紙のカレンダーかと思います。
「さて愚息の真洋が大変お世話になっておりまして・・・
ご立派な色紙を頂くことになりまして唯々嬉しく有難く感涙に咽んでいるところでございます・・・
私は村一番の果報者であろうかと夢心地でございます 我が家の家宝になりました」
*お住まいは愛知県岡崎市です。村ではないようです。
お母様 大丈夫ですよ!
ご子息は立派にご成長され、世のため・福祉のために先頭になって頑張っておられます。
ただ、お教室に伺う回数が少し少ないだけです。
先生もこのお手紙を読まれ、心してシッカリと指導すると言っておられました。
萬鶴の母は筆不精で良かった!
(萬鶴)
お手数をおかけしました。
母が先生へのお手紙に何と書いたかは知りませんでした。私が書を始めたことを喜んでいるとは思いますが、それにしても‥母と息子の関係は変えられないものなのですね。
教室に来る回数が少ないだけという萬鶴さんのコメント(痛ッ)、今年は何とかしたいです。