むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

吉野大巨先生より

2010-11-10 | 書道

吉野大巨先生よりファックスが入りました。

書の内容と注釈。そして、先生のお名前が間違えておりましたよ。とのご指摘です。

お忙しいところ、拙ブログをご覧になっていただき、またご指摘をいただきありがとうございます。

 

以下の内容を加筆と訂正させていただきました。

 

 

 

テキサス州ラボック市の開村100年を記念して、吉野大巨先生が書かれた書軸です。

「創始百年 平安萬世」

“まちがはじまって百年 平らでやすらかな事はいく世代も続いて欲しい”との願いを込めて・・・

 

 

続いて、会田東鶴さんの書

「風月無窮」

時代はうつり、変わっても風月(自然や天の理)はいつまでもかわらないこと

 

 

むさしの墨友会ルーマニア国ブラジョフ支部のジョルジアナさん

雅号 「挂虹」 (ケイコウ)

ルーマニアと武蔵野に文化のかけはしをかけけるとの意を込めて

 

 

むさしの墨友会の懇親会で、先生より筆(3本)がプレゼントされました。

 

お詫び

橘芳会の記事で山本冨見子先生のお名前が冨美子先生と記してしまいました。

廣悦堂さんを光悦堂さんと記しておりました。

お詫びと訂正をいたします。

 

むさしの墨友会は、むさしの飲み友会とも言われそうです。

東鶴さんからもご紹介のありました銀座「はかりめ」にも、いつか参集いたしましょう。

アナゴ専門店(他の料理・酒など、何でもあります)です。アナゴの腹に付いている点・点が秤目に似ているところからとか、店の名前になったとか・・・。

 

 

コメントもいたしましたが、板長と板前の料理人との阿吽の呼吸が絶妙なのです。

一度、それも見学?に行きましょう。

また、中野北口の第二力酒造・吉祥寺の翠蘭もベースキャンプ地です。

 

(萬鶴)

 


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