むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

桑原翠邦先生の大作を前に書の道を訪ねて、談論風発、斗酒をも辞さず!

2011-06-11 | 書道

今日は!宗鶴から初の投稿です。あそび惚けている内に何時しか日が経ってしまいます。三輪さんに刺激され、使わないデジカメを取り出して、長野県は上高地まで、野山を舞台にした写真教室に参加してきました。むさしの墨友会のHPのアクセスすると、いきなり桑原翠邦先生直筆の板戸を訪ねる会の案内が目に飛び込み、あ、あっ、レベルが高い!と自己嫌悪に陥りましたが、よく読んでみれば研究一割、飲み九割のいつもの酒豪連の集まりとわかり、安心するやら、嬉しくなるやらで、急に親しみを感じました。そしていまでは、翠邦先生の遺作を見なくては、という真面目な学徒魂を取り戻しております。 私も、是非末席にお加え頂きたいと思います。

梅雨前線のお陰か、この所すっかり蒸し暑い梅雨空が続きます。そこで、と言うほどのものでもありませんが、一服の涼をお届けすべく、上高地の風景と野草の一撮をお届け致します。   宗鶴


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2 コメント

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よくお出でいただきました! (萬鶴)
2011-06-11 17:35:07
宗鶴さん

野山を舞台にした写真教室があるんですね。
私も参加したかったぁ~。
写真の勉強などしておりませんので、最近は全てがオ―トです。
カメラも良くなり、デジカメですので失敗を恐れずに何枚も撮ってしまいます。
更に、パソコンで加工できるものですから、便利な時代になりました。
パソコンは加工でも、書は書こうですね。

戸吹の板戸(鮨忠)にご参加いただきありがとうございます。
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堵酒? (東鶴)
2011-06-11 21:30:24
宗鶴さん

斗酒をも辞さず、とは良い言い方ですね。
私の場合は、堵酒(酒に囲いをする)方です。

ところで、夏の上高地はいつ観られるのでしょうか?
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