むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

やっと

2014-03-27 | 書道

 

昨年の11月に開催した、「第二回 むさしの墨友会書展」の作品集(記録集?)がやっと、やっと完成しました。

この作品集を作る担当は私(萬鶴)です。

言い訳はたくさんありますが、4月にはお披露目できるかと思います。

 

 

私どもは書道を始めて間もない人が多く、書展も全て手づくりです。

先輩先生方の書展を見よう見まねで、開催するものです。

今回は三鷹駅北口近くの「かたらいの道 市民スペース」で開催いたしました。

 

 

奈良誰々展にお出しした作品コーナーも設置いたしました。

非常に評判良く珍しい試みかと思います。

 

 

9名が書いた作品を21点を展示させていただきました。

 

 

記録集には大勢のお客さまが来場していただいた模様も掲載されています。

作品だけでなく、その時の雰囲気も伝えたかったからです。

 

 

そして、打合せ会や数多くの?打ち上げなども紹介しています。

これらは多くの方々にお配りすると言うより、メンバーの思い出(記録)として紹介したものです。

 

 

設営状況も重要な記録ですね。

 

 

更に会場の状況やレイアウト案も納めています。

あまり見かけない作品集(記録)ですが、これも墨友会らしいものになりました。

何かの機会にご笑覧いただければ幸いです。

 

(萬 鶴)


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