墨華書道展の作品提出〆切日は2月23日になっています。
先々週だったでしょうか?東鶴さんは既に先生に見ていただいていました。
鶴嶺さんも同じく(とりあえず)、お出ししたとか・・・
もう出したの?です。
私は先々週の土曜日に、お手本を書いていただきました。
瓦当文です。
20日(日)はダンスの試合がありましたので、そちらの方に集中していました。
結果は聞かないでください。
まぁ~、練習方法や量の足りなさに痛感しました。
何ごともそうですね。
二兎追うものは一兎も得ずですね。(ダンスと書の両立はいかにです)
心を入れ替えました!
書道展の作品書きです。
瓦当文 吉語 「長楽未央」
先ずは能書きからです。
瓦当文 (がとうぶん)とは、 屋根を葺<ふ く軒丸瓦の先端の円形または半円形の部分を瓦当といい、そこに施された文字を瓦当文と言うようです。
また文字だけでなく、 動物や樹木の文様のものもあると記されています。
その書は篆書をもとにしたもので、 「千秋萬歳」 「長楽未央」 などの吉祥文字が多く見られ、 円または半円の外形に合わせて文字を巧みに造形しており、印の文字とはまた違った面白さがあると書かれていました。(ネット情報)
私もこの面白さにハマっています。
瓦のかけらをイメージして・・・
暴れる筆?を選んで書いてみました。
時間の経つのも忘れます。
面白いですね。
何でも、面白くなきゃ!です。
さぁ~、何枚か書き上げました。
お持ちして、先生に見ていただこうと思っています。
先生より “萬鶴さん、まだ時間がありますので、もう少し書いてきてください”と言われるのではないかと憶測しています。
でも。鶴城さんにはまだ出していないの?と言いたいですね。
鶴城さん、お尻に火が付いてきましたよ。
私は努力型では無いような気がしています。
どちらかと言うと、集中型?簡単に言えば一発屋です。
そうそう、座右の銘は「漁夫の利」と「棚からぼた餅」です。
いままで、ぼた餅を多くいただいていますので、もう在庫切れかも知れません。
これからは、真面目に努力型で精進しなければと思っています。
思っているだけです。
桑原先生は魚目ですが、私は魚利 の萬鶴です。
萬鶴
う~ん既に気合充分ですねえ~・・・
ここ一発の瞬発力とセンスは萬鶴さんならではです。
またしても入賞!を狙ってますね。
ここぞ!という時に実力を発揮できる萬鶴さんが羨ましいかぎりです。
今回私は隷書で勝負をかけますが・・・とても及びません。
いつも私はオリンピック。
参加することに意義があるです。 以上!
私も参加することで意義があると思っています。
でも、参加する以上はそれなりの結果が出ればなぁ~と、淡い希望も持っていますね。
書の奥深さを更に感じてきました。
仲間がいる続けられるのですね。