むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

むさしの墨友会書展 二日目(成功裏に)

2013-11-18 | 書道

書展二日目も大勢の方々にお越しいただきました!

先ずは、心より御礼申し上げます。

 

 

 

10時のオープンに向け準備も整いました。

 

 

早めにお越しいただいたのは、内田藍亭先生です。

この日は息子さん?の七五三参りと仰っていましたが、お忙しい中恐縮しております。

 

 

また、2時過ぎには墨華の審査会が三鷹上五会館で行われた後、大勢の先生方にもお越しいただきました。

審査会でお疲れのところ、わざわざ書展会場にお運びいただきありがとうございます。

 

 

予想を超える方々のご来場で、これはもっと精進し書道に励めとの期待とも思えました。

さらに、各先生方のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

 

 

先ずは書を楽しむことだと思います。

仲間を大事にすることだと思います。

仲間があって、長続きできるのではないかとも思います。

 

 

準備から始まり、ご来場いただいた皆様方がいかに楽しんでいただけるかを考えました。

今、「おもてなし」と言う言葉がはやっていますが、私たちは「心づかい」の気持ちでお迎えいたしました。

よちよち歩きの「むさしの墨友会」ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

また、過分にも、あたたかいお心遣いをいただき重ねて、会員一同深く感謝申し上げます。

季節も大きく冬に向かってまいります。

くれぐれもご健康にご留意され、ご活躍されるよう、会員一同祈念申し上げます。

 

むさしの墨友会会員一同


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2 コメント

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最高! (鶴嶺)
2013-11-18 23:18:56
岑鶴さん!萬鶴さん!最後の2枚の写真最高です。
お二人の笑顔は何とも言えません。
萬鶴さんのおっしゃるとおり
先ずは書を楽しむこと、仲間を大事にすること
仲間があって、長続きできるとはまさにそのとおりだと思います。
私がこうして書を続けていられるのも、墨友会の皆様との
つながりがあってのことと痛感しております。
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長続きできる理由 (鶴嶺さん←萬鶴)
2013-11-19 05:43:13
鶴嶺さん

本当にそう思いますね!
いつも挫折感がありますが、一人だけでお稽古場に行っても長続きはしていないと思います。

書展を開催するにあたっては、それぞれが自ら役割分担を決めて、こなしているところが凄いメンバーだなと思います。
書展は大変な労力?が入りますが、その後の打ち上げ(翠蘭)で、みなさんの笑顔を見るとやって良かったなと思います。
鶴嶺さんの心遣いに、いつも感謝しています。
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