長野から夕方、武蔵野に帰宅いたしました。

今回の成果の一部です。
12月の墨華月例競書を書いていました。
12月の墨華月例競書を書いていました。

そういえば、長野の家のベランダのすぐ下に真っ赤な紅葉を見つけました。

今回は冬に備えての水抜きが目的の1つでした。
以前はよく越年をして、湯の丸やプランシュ鷹山でスキーをしていたのですが、
最近は寒さに億劫となり、正月を武蔵野で過ごすことが多くなっています。

はかなくも まねく
尾花に たはふれて
暮れゆく秋を
暮れゆく秋を
知らぬてふ哉
北面の武士 源 仲正
墨友会の良い子たちは、知らないおじさん、おばさんに
はかなく、まねかれても、おいそれとついていかないようにしましょうね。
北面の武士 源 仲正
墨友会の良い子たちは、知らないおじさん、おばさんに
はかなく、まねかれても、おいそれとついていかないようにしましょうね。
晩秋の信濃の国も良いですねぇ~。
江戸に帰京され、現実に戻ります。
さぁ~今日から仕事ですよ!
信濃の国では、かなりの量を書かれていたのですね。その間、奥方は何をされていたのかな。
私は来週、甲斐の国へ行く予定です。母君のお伺いと親族がやっている鰻屋へ(そして、鳥モツも)・・・。
知っているおじさんに誘われて、書の道についていってしまった、南面の良い子 萬鶴です。
甲斐の国もおいしそうですね。
もう亡くなられた私の釣りの師匠が甲府出身で
駅のそばのお店に連れて行ってもらい、鰻をごちそうになったことがありました。
とても美味でした。釣ざおとお酒の両方を船の上でバランス良くあやつる技は、まさに天性のものを感じさせる人でした。
甲斐の国の酒といえば、「七賢」はこわいですね...。何回ぐらい「七賢こわい」といえば買ってきてもらえるでしょうか?
同じような趣味ですね。
私も釣友班に所属し、学生時代はワンゲルでした。
中高校時代は水泳部です。
ですので、釣られるのも得意ですが、山のような難関?に立ち向かうのも、また、世の中を泳ぐのもそれなりに・・・。
そう、酒はお付き合い程度です。
山梨の酒は、「七賢」も美味いのですが、私は「富水」です。