むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

第二回 むさしの墨友会書展を開催しています

2013-11-17 | 書道

穏やかな秋空の下で、第二回 むさしの墨友会書展を開催しております。

昨日は小春日和を思わせるような陽気でした。

 

 

4~5年前に会田東鶴さんが発起人となり、9名の仲間で会を作りました。

それが「むさしの墨友会」です。

少しずつですが、上達?してきたかも知れませんが、それぞれの作品を高覧いただきたく開催いたしました。

 

 

場所は三鷹駅北口からほど近い、「かたらいの道市民スペース」です。

 

 

目印はツインタワーの北側ビルの1階です。

 

 

一昨日、飾り付けの準備を終えて開催日を迎えました。

二度目ですので、イメージもわかり手早く飾り付けました。

素人集団ですので、ご意見はあろうかと思いますがお許しください。

今回は1コーナーは奈良誰々展の作品としました。

中々、お見せする機会がありませんので、仲間と話し合った結果です。

 

 

 

 

お友だちやご友人をお招きしての書展です。

これが楽しいのでしょうね。

ある方は、このあと飲み会に移動されました。

 

 

 

著名な先生方にもお越しいただき、感謝申し上げます。

また、通りすがりの方もご入場いただきました。

こうして、よちよち歩きの「むさしの墨友会」ですが、皆様方のご支援を受けて第二回が開催できましたことに、重ねて感謝申し上げます。

 

 

柿の実も熟し、小鳥さんも満足の様子です。

駅前のイルミネーションも点灯いたしました。

年の瀬を感じてきたこの頃です。

お風邪など来ませぬようにご自愛ください。

 

萬 鶴