むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

吉祥寺秋まつりとカルチャーセンター

2013-09-16 | 書道

9月14日(土)に、いつものとおりお教室に伺いました。

あれぇ~、今日はお稽古日じゃなかったのかな?と思いました。

順番で行くと、彩翆さん、そして東鶴さんがいらっしゃる予定です。

“みなさん昨日見えたり、都合でお休みなのでしょう。”とのことです。

久しぶりにお稽古をつけていただきました。

その後、吉祥寺秋まつりに伺いました。

 

 

今年で41回目になるまつりです。

この日の神輿は駅周辺の商店街が中心です。

本番は明日(日曜日)になっています。

そして、合わせて吉祥寺の氏神様である武蔵野八幡宮の例大祭と同日開催です。

 

 

今や手水舎(ちょうずや)お清めのも流しっぱなしではありません。

センサー付きです。

 

 

狛犬のそばには「むさしの囃子保存会」の方々が笛太鼓などで、祭りの雰囲気を盛り上げています。

知り合いの方と目線が合い、会釈されていました。

 

 

縁日も昔と変わらない雰囲気ですね。

射的も絵になります。

変わったのは、お面くらいでしょうか?

なんとかレンジャーとかアッ子ちゃんが並んでいます。

鞍馬天狗とか、月光仮面、少年ジェットはどこへ行ったのでしょうね?

15日(日)の秋まつりは台風など天候が大荒れになることが予測され、全面中止になりました。

 

さて、吉野先生から日本橋三越のカルチャーサロンの秋号を手渡されました。

 

 

さすが老舗の銀座三越です。

内容も豊富で、64もの講座が準備されています。

 

 

そこに、内田藍亭先生の講座「基礎からはじめる書道」がご紹介されていました。

吉野先生は、“こちらを辞めて三越に行くなんて言わないでくださいよ!”と笑です。

私ども、むさしの墨友会が講座を持つとすれば「楽しい酒の飲み方」

*五感で良い店を探す方法?でしょうかね(笑)

 

 

やりたい篆刻もあります。

6回で18,900円

一回3,000円かぁ~。

帰り路(寄り道)のガード下の居酒屋の方が高くつきそうです。

藍亭先生 楽しい飲み方なら、双方が講師?になれますね。

 

萬 鶴